これからも平和であることを願い、岩沼市戦没者追悼式出席へ

image image image 今年が終戦70周年という節目の年でもあり、岩沼市でも追悼式が行われ、私も出席しました。

当時、戦場に出征した方、犠牲になられた方、遺された方も、70年という歳月は、等しく長いものです。

会場内に出席されている方々も、高年齢の世代となっています。当地岩沼市は朝から猛暑となっていたので、出席を見合わせた方も多いのかもしれません。空席が目立ちました。

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私も、母親の長兄が出征、当時幼少であった母の記憶の中から、辛い思い出、戦争の惨さを聞いて育ちました。

出征前に家族で面会に行ったこと、好物を抱えて兄に会いに行ったこと、帰って来た骨箱には石が数個入ってカラコロ音がしていたこと。

今、私たちが穏やかな暮らしを持てるのは、多くの戦没者の方々、戦地で戦死なさった方、過酷な非日常の中で犠牲になられた方々がおられたことを決して忘れてはなりません。

私は戦争が終わって生まれた戦争を知らない世代ですが、戦争に向かうことを許してはなりません。

戦没者の御霊に献花をいたしながら、強く誓う私でした。image

ほろ酔いウォークラリー再開に向けて

image岩沼秋の風物詩、ほろ酔いウォークラリーの休止期間の5年を経て、今年秋の再開に向けての会議、打合せが続いています。

以前開催していた頃には、前売り券を購入して、イベント参加店を飲み、食べ歩く、市内外から多数の参加者皆さんが楽しみに待っている行事になっていました。

震災後の慌ただしい期間もあり、今年10月10日、5年ぶりに復活します!

昨夜は実行委員会組織立上げに向けて関係者が集いました。

私も主催団体の岩沼市観光物産協会副会長として、出席しました。

昨夜は再開のイベントのタイトルや内容、金額、参加店募集、協議しました。

以前に開催していた頃とは、周囲の環境や飲食店の構成、物価、参加者の年齢も変わってきています。

時代の変化に合わせた内容に見直したり、参加店側も参加しやすい内容、総じてまちの賑わいに繫がるイベントとして実行なることを願っています。

新しいスタイルでの『ほろ酔いウォークラリー』実施に向けて準備は続きます。

楽しみにお待ち下さい(^o^)/

この暑さを逆手に取って(^o^)/

連日の猛暑、熱中症で搬送される方のニュースも続いています。

対策はそれぞれの皆さんが職場や家庭でも工夫なさっていることと思います。

私も外に出たり、移動しての行事や面談が多いので、自分で注意出来る予防策は心掛けているところです。

小まめな水分補給や、時間帯を工夫しての活動もその一つです。

今朝も9時前から打合せ、用務、議員インターンシップ予定の学生さんとの打合せなど、早めに始まりました。

気温が上昇する時間帯は、自宅に戻り作業しています。

旬の野菜を使って、ドライトマトを作りました。それをオリーブオイル漬けにして貯蔵、今日は気温の高さを逆手にパンを仕込みました。

発酵がぐんぐん進みました!

いい感じに焼けた、ドライトマト入りのパン。明日の家族弁当になる予定です。

今夜は、この秋、5年ぶりに復活するイベント『ほろ酔いウォークラリー』打合せに出席します。

岩沼秋の風物詩、まちのさらなる賑わいを願い、昨年から再開を提案してきました。参加者皆さんが楽しめて、笑顔一杯になるイベントとなるよう、進めていきます。

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