今年も始まります、2月28日から岩沼のつるし雛飾り

今年も始まります、つるし雛!

市民グループの方々が数年前から始めた活動、つるし雛作り。

定期的に集まって、飾りを作り溜めていらっしゃいました。中には、震災後、被災してやるせない気持ちになっていた方が、つるし雛作りに出会い、楽しみを見出し、制作に打ち込み、生きがいを感じている、というお話も聞かれます。

また、定年後、何かをやりたいな、と思っていて、つるし雛作りに出会えて楽しんでいます、の声もあります。

関わる方々の思いが連なる、つるし雛。市内の公共施設、商店街にも華やかさを添えています。

連動して、期間中、コンサートも開かれるようです。

メイン会場は、まちなかの猪股時計店。昨日は議会日程が終わってから、飾り付け準備中の会場へ取材に立寄りました。

皆さま、どうぞお立寄り下さいね。
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岩沼市議会、予算審査が始まりました

image週明けから一般質問日程が続きました。

私も三期目の始まりの一般質問登壇でした。今回は、直前に会派代表者質問や会派に所属しない議員の個人質問の時間配分が変わりました。

私のような会派に所属しない議員は持ち時間が20分の割当て時間。

これまでと多少時間配分の勝手が違いましたが、準備を進めてきた通告質問を行いました。

詳しい通告内容は下記の議会サイトからご覧下さい。http://www.gikai-iwanuma.jp

昨日24日からは、本会議を経て、新年度予算審査が始まっています。

今日からは、建設産経、教育民生、総務の各部会に分かれての所管の予算審査に入りました。

明日も午前10時からの予算審査日程です。

議会日程と並行して、様々なお問合せもあります。

来月の復興支援、被災地訪問受け入れ依頼打診、昨年から進めている居場所作りの準備。同時に、1つ、1つを進めています。

岩沼に暮らして良かった、と笑顔がより広がるように願いながら、活動しています。

公民館まつり2日間、終わりました

image image image image image沢山の方々をお迎えしての公民館まつり会場での2日間。

日常とは違う緊張感や楽しさある場を過ごしました。

これまでの公民館まつりの来場者を見ていますと、比較的シニアの方が多くありました。それは、公民館の講座受講者や社会教育団体に登録して公民館まつりに参加する方々の年齢層にも大きな関係があるのだと思います。

お若い方が家族や身内で発表や展示を見に来ても長時間滞在する機会も少なかったのでしょう。

今回、私たちの「いわぬま食育研究会」にスタッフとして参加の皆さんは幼子を持つ お若い世代が殆ど。

オムツ交換の場所はトイレ内に交換台はありますが、授乳スペースが未設置と判明。

昨朝会場入りして直ぐに職員さんに対応をお願いしました。迅速に対応いただき、空いている和室に備品の屏風を設置下さり、授乳スペースが誕生。子連れの来場者の方々にも、休憩、授乳、オムツ交換などに気軽に使っていただけるようになりました。対応下さった職員さんに感謝です。

「公民館まつり」に来賓として伺うことは議員になる以前から、文化事業協会理事として、これまでにも度々ありました。

滞在して、全館の展示を見たり、お目にかかる方とのお話も貴重な機会ですが、バザー部出店者として関わり、お若いスタッフさんからの声にハッとしました。

当事者だから分かること、気がつくこと、大事ですね!

そして、それを声に出して届けることも大切なお役目ですね!

ありがとうございました。

明日からは、議会の質問日程が始まります。皆さんの声を届けてまいります。