【「やさしい日本語」の発信が進んできました】

今朝4/27の河北新報にありました。
外国人向けコロナ情報に「やさしい日本語」での発信を東北の自治体で進んでいるようです。

これまで、議会一般質問で、「外国人労働者について」「やさしい日本語」を取り上げてきました。

地方に暮らす外国人の方は英語圏の方ばかりではありませんし、日本に来る前に日本語を少し学んで来たり、また地域や職場で日本語を使う方も多くあります。

漢字に読み仮名を付けたり、外来語を避ける、文章を短く、なと「やさしい日本語」で伝えることで、理解も深まります。

誰もが暮らしやすい地域社会を支えるには「やさしい日本語」、大切な役目があります。

web会議が続きます

4/25も、立憲民主党宮城県連メンバーでの新型コロナウイルス感染症対策本部Web会議を実施。

岩沼市、名取市、仙台市、それぞれの議員から取組報告、県議から、そして衆参議員から。
地域の声、課題、持ち寄り、県政へ、そして国政へ。

医療・福祉・経済分野、また保育を利用されている方からの切実な声もお伝えしました。
事業者の方から上がっている、家賃補助の課題もあります。

しっかりと連携しながら対策を進めてまいります。

【オンライン開催です・立憲民主党宮城県連総会、コロナウイルス対策本部会議 4/18】

4/18、午前11時から、東京、宮城県内の議員事務所、自宅事務所をつなぎ、立憲民主党宮城県連総会、そして新型コロナウイルス感染対策本部会議はオンラインで2時間半、協議。


県連所属の国、県、自治体議員、それぞれの取組みの中から皆さまの暮らしに関わる情報を共有し、一早い実効性ある支援制度立ち上げにつなげてまいります。

来年の総会は、一堂に介して迎えられますように。