岩沼市からのお知らせです。 ※市ホームページから抜粋

【プロの味を「持ち帰り」や「出前」で召し上がりませんか?】

新型コロナウイルス感染症の影響により、市内の飲食店では、宴会等団体予約のキャンセルをはじめ、個人や少人数の利用も激減するなど、深刻な影響が出ています。このままでは、地域経済の低迷に繋がりかねません。
市では、感染症の拡大を防ぎつつ市内飲食店の利用を促進するため、岩沼市観光物産協会と協力して、消費喚起(「持ち帰り」「出前」)に繋げる取り組みを行うことといたしました。市内の飲食店を応援し、少しでも地域経済の悪化をくい止めるため、多くの皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

※情報は順次更新していきます。


【岩沼市内で、飲食店を経営されている皆様へ】
この一覧表への掲載を希望される方は、下の担当までご連絡ください。
このたび持ち帰り(テイクアウト)や、出前(デリバリー)を新たに始められる方の掲載も歓迎します。
このページは「新型コロナウイルス感染症」にかかる岩沼市の施策と連携して作成したものです。

担当・問い合わせ先:岩沼市観光物産協会(事務局:岩沼市商工観光課内)☎0223-22-1111(内線322)

ここまで

私も連日、地域回りを行う中で飲食店関係者様からの切実な声も聞いています。例年であれば、卒業、歓送迎会など、節目のお祝い会や食事会など、かきいれ時でもあるこの時期。今年は新型コロナウイルス対策として、行事規模の縮小や中止、自粛が相次いでいます。飲食店だけではなく、関係する皆さまにとっても様々な大変さがある中です。

地域経済を冷え込ませないために、岩沼市として関係団体・岩沼市観光物産協会としても、取組みを後押ししています。

【3/12 建設産経部会の現地調査に出ました】

【3/12 建設産経部会の現地調査に出ました】

3/5の特別委員会設置、部会審査と日程が進み、昨日3/12は午前9時30分から現地調査に出ました。

①橋りょう長寿命化整備事業(岩沼橋架替工事)
※画像1.2.3
市内中心部、旧国道4号線が五軒堀川を跨ぐ箇所。昭和37年から供用していた橋の老朽化により工事が始まり3年目。住宅密集地、通行車両も多い中、時間を費やし、来年3月完工に向けて進んでいます。長期間、通行者皆さまに不自由をおかけしている現場、1日も早い完成を願い調査。

②自転車等駐車場維持管理事業(岩沼駅西口)
※画像4.5
市民の方が通勤通学に乗降する駅西口。
新年度で駐輪場の未設置部分への屋根工事、スタンド整備予定。また震災で傷んだ歩道工事予定箇所。

③朝日竹の里道路改良事業
※画像6.7
道路整備に合わせての水路工事。

④林業振興推進事業(山地災害対策・志賀 八幡神社)
※画像8
昨年10月の台風19号で崖崩れの現場、志賀地区6ヶ所のうちの1つ。

⑤農業施設災害復旧事業(稲わら集積所・相野釜)
※画像9.10
昨年10月の台風19号で市内の水田から流出、堆積した稲わらを除去し、運び出しての保管場所。
市内で、13.000㎥見込み。
処理については、岩手県大船渡に運び、セメント工場での部材へ活用。

現地調査を経て、午後1時から新年度予算部会審査の取りまとめを行いました。
来週明けの特別委員会にて、 審査報告をいたします。

3月11日の朝です

東日本大震災から9年。

犠牲になられた方に哀悼の誠を捧げます。

新型コロナウイルス感染予防のため、追悼式も中止となりました今日は、心静かに鎮魂、そして疫病の収束を祈りたいと思います。

2011年3月11日。

仙台市内のオフィスビルで被災。雪が舞う中、仙台駅東口界隈から岩沼の自宅に向かって歩き出しました。

ガス以外のライフラインが途絶えた中、当時生後3ヶ月余りだった愛犬くるみが無邪気に庭先で遊ぶ姿を眺めながら、この先の生活、何が起きているのか、必死でラジオや携帯のワンセグから情報を得ようとしていました。

国内外の皆さんから温かなご支援を寄せていただき、復興に歩んできた岩沼市、被災地。

それぞれの自治体の被災状況、立地も異なり単純に比較はなりません。

厳しい中、一歩一歩、復旧復興や生活再建に歩み出してきた今日まで。

まだまだ、全ての方に笑顔が戻っていません。

これからも、寄り添う支援を重ねてまいります。

岩沼市は、今日は追悼式に変わり、自由献花で慰霊となります。