晴耕雨読

2022.4.29

朝から寒さを感じてストーブを点けています。
昼過ぎから雨も降り出し。
資料として購入した書籍を読みながら、
以前、今治市での視察先の記憶を辿り、ご案内いただいた農業生産品販売施設の様子などと、照合を重ねています。

先日の勉強会でも、講師の方が仰っていました。

やれない理由を述べるのではなく、やれることからやっていきましょう、と。
食を変えると、体調が変わり、地域が変わり、良い方向に近くなっていく、と。
連休と言っても、私は休みではないですが、空いた時間を作りやすい時期なので、資料整理を兼ねた勉強時間を確保です。

人も動物も健やかに


最近、いっちゃんとくるみ姐さんの投稿、ご無沙汰いたしておりました。
おかげ様で元気溢れるいっちゃん
くるみ姐さん
健やかに仲良く暮らしています。

最近は、朝夕の散歩でいっちゃんが、くるみ姐さんのリードを咥えて引っ張り、走っています。
くるみ姐さんは、11歳4ヶ月
いっちゃんは、7ヶ月
シニアと中学生の違いがあります。

時折、リードの咥える箇所が首輪近くなり、お姐さんに
「いっちゃん、苦しいょ」とガウガウされたり。
散歩途中でペットボトルのお水を分けてもらい、いっちゃんの水飲みボール
「私のだからダメ〜貸さない」とゴネるいっちゃん。
そんな時は夜に言い聞かせます。

「いっちゃん、くるみ姐さんのリード引っ張ってくれて偉いね。咥えるのは、もう少し首輪から離れたところがいいね」
「お水飲みボール、お姐さんにも貸してあげてょ。いっちゃん、小さい時から、お姐さんに一杯面倒みてもらってきたでしょ」
神妙な顔付きで黙って話しを聞くいっちゃん。
次の日には、ちゃんとお利口に、くるみお姐さんに優しい対応が出来ているいっちゃんです。

15年待ったブラタン、いっちゃん。
初めての春の宵を過ごしています。