2023.3.11
を宮城県南沿岸部にお迎えし
ハウス内には甘い香りが満ち満ちマルハナバチが飛び交い受粉の手助け。
震災前 土耕時はミツバチが受粉の手助け 震災後ハウス再建後イチゴ苗に近寄らず、マルハナバチに選手交代と、イチゴ農家・宍戸様から ここまでの復旧と復興への道のりと今後の課題も伺いました。
宍戸さんからは、震災で壊滅的な被災があり、津波が押し寄せた当地にも瓦礫や土砂に埋れたイチゴ苗。震災約1ヶ月後、後片付けをする中で、埋れた中から芽を出しているイチゴ苗を見つけて「これでやっていける。やって行こう」と思った語りを伺い、当時疲弊したイチゴ農家さん達の心や体に希望を与えてくれたイチゴが本当に愛おしく健気に思えました。
近隣のイチゴ農家さんの高齢化と後継者の問題、昨今の農業資器材の価格高騰など。
私達の大事な食を守るためにも対策を講じていかなければならないことを強く感じました。
宍戸さんからは、震災で壊滅的な被災があり、津波が押し寄せた当地にも瓦礫や土砂に埋れたイチゴ苗。震災約1ヶ月後、後片付けをする中で、埋れた中から芽を出しているイチゴ苗を見つけて「これでやっていける。やって行こう」と思った語りを伺い、当時疲弊したイチゴ農家さん達の心や体に希望を与えてくれたイチゴが本当に愛おしく健気に思えました。
近隣のイチゴ農家さんの高齢化と後継者の問題、昨今の農業資器材の価格高騰など。
私達の大事な食を守るためにも対策を講じていかなければならないことを強く感じました。
イチゴ農家・宍戸様のハウスから 沿岸部被災地嵩上げ道路をひた走り
亘理町から
一路
社長さんから、津波に追われ避難する当時の状況をお聞かせいただきながら昼食。
その後 私は泉代表と離れて地元岩沼に戻り
#千年希望の丘 にて発災時刻 黙祷と献花
これからも、安心して暮らせるまちづくりに全力で向き合っていきます。