昨日は、朝からの用務を進めていた矢先、お預かり品、急ぎの仙南某所への配送業務連絡。
予定変更しての対応。
終えてのオフ。
久しぶりの北泉海岸へ。
穏やかな暖かな風に吹かれて深呼吸。
シーズンオフ、平日の海岸には人影もありません。
遠くのテトラポットに釣り人の姿。
久しぶりに訪ねた沿岸部
以前よりも道路整備も進んだ感じがします。
復興工事関係者皆さんのご尽力に感謝しながら、走行しました。
昼食は、道の駅なみえ
「かながしらユッケとしらす丼」をいただきました。
かながしらをこんな風に調理したら、より美味しくいただけるなぁ、と感心しながら食事しました。
引き続き、内陸部に向かい、川俣町へ。
ご存知の様に、作曲家古関裕而さんが青春時代を過ごし、銀行員として勤務する中、豊かな自然で作曲の感性を磨き、作曲コンクールへの道、そして作曲家の素地を醸成したであろう時期を暮した地域でもあります。
そちらでも、道の駅かわまたに立ち寄り、久しぶりの訪問。
ナイロン繊維が台頭するまでは、古くから絹産業が盛んで、地域の基幹産業として豊かさをもたらしていた、とも聞きます。
道の駅敷地内には、農産品直売所、レストラン、体験館、展示館、地場産(とは、限らないようですが)物販建物が並びます。
相棒は、快調に走ってくれて、福島市内に入り、道の駅あつかしの郷にて、休憩。
先日の議会一般質問前にも立ち寄り、木育ルームを訪ねて調査していましたので、お礼の気持ちでスムージーをいただきました。
長く続いたコロナ禍で、様々なことが変わっています。
観光業に回復の兆し、とは見聞きしますが、地方自治体にとって厳しい環境は変わりません。
打開策につながる様なヒントを探しながら、仙南から福島北部の弾丸ツアーの巻でした。
天候にも恵まれて、感謝のひと時です。