カテゴリー: 今日の活動レポート
【気仙沼・大島へ】
2025.8.24
三陸道から大島へ
何だか可愛らしい小屋
芝刈り機の車庫でした
遊覧船もかわいい
おもてなしの心
遊覧船から
橋脚を下から
モデル・おかえりモネのお祖父さん」
被災した牡蠣筏
モノレールが整備されると
浮き玉に綱がる牡蠣養殖
漁業体験中と
龍舞崎付近
昨日23日の夏まつり会場清掃を終えてから、「橋を渡ったことが無い」と呟く連れ合いと同行して、気仙沼市へ出向きました。
私たちは所帯を持って40年余り、日頃2人で旅行する機会は皆無でした。
連れ合いが現役・競輪選手時代は、全国各地を転戦し、私は子育て・個人事業に過ごし、現役引退後は、私が議員活動に入っての公務出張や議会日程があり、なかなか揃って出かける場はありません。
せめても、親戚の墓参りに一緒する位。
それはそれで、親の教えで「向き合う仕事に精一杯に過ごせること」と共に大切な節目、ありがたい限りに思っていました。
そんな中での、大島行き。
猛暑の毎日、夫実家畑管理に汗する強制休日にすべく、意を決しての外出。
実は、連れ合い、今年春先には、身体の無理が重なり足腰を傷めて自宅療養の期間もありました。
連れ合いは、典型的なA型気質。
ひたすらに打ち込み、物事に夢中になり過ぎるのが短所とも言えるのでした。
東部道路〜三陸道と北上し、久しぶりな気仙沼市内へ。
大島をぐるりと周り、遊覧船乗り場へ。
可愛らしい船に乗り、ガイドさんの説明を聞きながら、約50分。
数年前、NHKドラマ「おかえりモネ」で舞台となったエリア、カキ養殖筏、浮き玉に縦に繋いだ養殖、先日のカムチャッカ地震被災の生々しい様子など、ご案内いただきました。
被災した養殖施設の10分の1も復旧していない、という現状もお聞きしました。
また、人気の漁業体験「カキ養殖」の様子も遠くから眺めながら見聞き。
昨日は、海外からのお客様が参加されていた様でした。
「食べて応援して下さい」とガイドさんに強く言われましたので、昼食は、島内施設にて。
色々な機会に視察がありますが、ついつい観光施策、賑わい創出、お土産物の品揃えなどを注視している自分に苦笑い。
いつもの弾丸ツアーながら、無事帰宅に安堵しています。
【#いわぬま市民夏まつり ありがとうございました】
今朝は7時から会場周辺清掃、明日からの市役所業務に支障無きよう整えました。
会場準備、開催中、開催後と3日間、会場を出入りしながら過ごしました。
気温も高く、暑さはありましたが、お茶や水で水分を摂りながら、ご挨拶や上棟式、来賓皆さんへの御礼など、ダウンすることなく役目も果たせて安堵しています。
まつり当日、暑すぎる中、日中の人出はあっても庁舎の壁際や建物の陰など、皆さん、それぞれに熱中症対策を取りながら会場内を巡っておられたようです。
そして、夕方からは人出が途切れることなく、会場に溢れんばかり。
模擬店や芝生での楽しい時間を過ごし、友人同志や親子連れ、お顔を存じ上げている方々にも沢山お目にかかれました。
打ち上げ花火も、会場内からも程よく綺麗に眺められたように感じました。
私自身のセレモニー関係での役目を終えてからは、本部席での受付や案内対応をしていましたが、忘れ物、落とし物、迷子さんも度々あり、スマホや小物、自転車鍵など、親切に届けて下さる方、そして不安げに問合せをして、自分の持ち物に無事再会し喜ぶ笑顔。
特に嬉しかったのが、顔見知りの幼児連れ親子さん、「お子さんが拾った」と受付にピンクの小銭入れを届けてくれ、落とし主に届いた一件。
受付にいた私の手元に届けてくれて間もなく、中高生と思しき女子が駆け込んで来て、担当職員さんがお名前や持ち物の特徴を確認して、お引き渡し。
しばらくして、届けてくれた親子さんが帰り足、受付前を通ったので、
「無事落とし物したお姉さんに届いたょ」と伝えると、とても喜んでいました。
温かな気持ち、落とし物を届ける、という行為、小さいながら、しっかりと身についていること、親御さんの背中を見ているのだな、と感心した次第でした。
会場準備、開催中、開催後と3日間、会場を出入りしながら過ごしました。
気温も高く、暑さはありましたが、お茶や水で水分を摂りながら、ご挨拶や上棟式、来賓皆さんへの御礼など、ダウンすることなく役目も果たせて安堵しています。
まつり当日、暑すぎる中、日中の人出はあっても庁舎の壁際や建物の陰など、皆さん、それぞれに熱中症対策を取りながら会場内を巡っておられたようです。
そして、夕方からは人出が途切れることなく、会場に溢れんばかり。
模擬店や芝生での楽しい時間を過ごし、友人同志や親子連れ、お顔を存じ上げている方々にも沢山お目にかかれました。
打ち上げ花火も、会場内からも程よく綺麗に眺められたように感じました。
私自身のセレモニー関係での役目を終えてからは、本部席での受付や案内対応をしていましたが、忘れ物、落とし物、迷子さんも度々あり、スマホや小物、自転車鍵など、親切に届けて下さる方、そして不安げに問合せをして、自分の持ち物に無事再会し喜ぶ笑顔。
特に嬉しかったのが、顔見知りの幼児連れ親子さん、「お子さんが拾った」と受付にピンクの小銭入れを届けてくれ、落とし主に届いた一件。
受付にいた私の手元に届けてくれて間もなく、中高生と思しき女子が駆け込んで来て、担当職員さんがお名前や持ち物の特徴を確認して、お引き渡し。
しばらくして、届けてくれた親子さんが帰り足、受付前を通ったので、
「無事落とし物したお姉さんに届いたょ」と伝えると、とても喜んでいました。
温かな気持ち、落とし物を届ける、という行為、小さいながら、しっかりと身についていること、親御さんの背中を見ているのだな、と感心した次第でした。