防災にも減災にも終わりはありません

本日は、防災士有志7名で岩沼西中学校1年生 #防災学習 のお手伝いに伺いました。
地域連携活動の一環としての関わりです。

先日、私たち防災士は生徒皆さんと学習するにあたり、下準備として防災倉庫に備えてある簡易トイレ、パーティション、簡易ベットなどの組み立てを行っていました。
当日の感想として、組み立てなどは手順に沿ってスムーズに作業できそうですが、撤収に以外と手間取る感じかな、と思っていました。

実際に西中1年生の取り組む様子を見守り、さすが今時の子どもさん達です。
組み立てには少々力が必要な箇所もあり手助けしましたが、組み立てを終えて、会場全体での体験試用後の撤収では、他のグループの様子を見聞きしてスムーズに片付けを終えていました。
 
特に簡易トイレに関しては、生徒皆さんが身近に感じる、そして誰にとっても大事なトイレということもあり、災害時を想定して、凝固剤のことなどの質疑もありました。

避難所備品資機材の組立と撤収作業体験を通じて、災害時のことを自分事として意識するきっかけになれば幸いです。
昨今、どこにいても風水害が起きうる時代になっています。

次の段階としては、必ずしも備えている資機材のみではなく、身近に代わりになるものもあり、それらを使って非常時を乗り越えられる、ということにも目を向けていけたら願わしいことに思いました。

鈴木とも様の「戦後の女学生」講話をDVDに

先日出席した母校 #宮城学院 同窓会支部会
御年95歳大先輩の「戦後の女学生」講話、当日私の動画撮影(スマホ)を大先生がDVDに仕立てて下さいました。

ご本人様には元データもUSBメモリに入れて添えます。
ノー原稿で40分余りの講話、聞き応えある終戦末期・戦後の体験談です。

先の投稿にも少々書いていますが、講師・鈴木ともさん、昭和20年4月に宮城学院に入学されました。
時は、第二次世界大戦の終末に差し掛かっていました。
本土にも米軍爆撃機が度々襲来、東京大空襲のみならず、各地の空襲で被害が出ており、お亡くなりになっている方々も多数出ている時期だったと聞いています。
岩沼から当時仙台市中心部にあった学舎へ蒸気機関車で通学したこと、授業中に空襲警報が発令されると即座に下校となり、仙台駅付近にあった地下道に身を潜めて警報解除を待ったことなど、私たちに語ってくださっています。
貴重なお話の記録を撮影して残せたこと、そして動画保存が果たせたこと、ありがたいことに思います。

語って下さった鈴木とも様、DVD仕立てにご尽力下さった大先生に感謝いたします。
 
 

冷たい風の水曜日になっています

2026.10.28
 
週半ば水曜日朝、冷たい風吹く中、くっきりの虹がアーチ状になっていました。
 
今日は、#防災士 として市内中学校防災学習支援に伺います。
防災は減災から。
次の世代へ向けて伝えていきます。

対象は中学1年生と聞いています。
難しい「防災」の意識づけではなく、今回の学習内容は「避難所設営の備品組み立て訓練」ということですので、初めて触れる備品に触れてみて、「避難所には、こんな備品があるんだ」という認識からでよいと思っています。
学年の進級と共に学びの範囲も深さも広がっていくことでしょう。

災害だけは、昨今、いつ、何時、どこで巻き込まれるか分からない時代になっています。
だからこそ、少しでも知っておくことから、が大事なことに思えます。

若い柔軟な視点で、触れてみてほしいものです。