先日、市民の方からお葉書をいただきました。
私の2月25日の一般質問を傍聴されていての感想がしたためられておりました。
嬉しく拝見いたしました。
社会教育団体に所属して活動なさっている方の様で、これまで活動拠点であった旧勤労青少年ホームが使用できなくなったことでの不自由とそちらで使用していたピアノが使えなくなることの対応について、着目されて私の一般質問を傍聴されていたご様子。
今回の一般質問は、持ち時間が通常の40分から30分へ短縮されていることから、時間一杯に提案を重ねたつもりです。
岩沼市が掲げる「健幸先進都市」として、趣味やサークルで生きがいを持ちながら暮らせることや、ひいては健康寿命を延ばすことにもつながると考えて一般質問で取り上げています。現状の不自由さだけではなく、市民の共有財産である公共施設や備品について、より一層有効に活用していける様、減免制度の拡充などを求めています。
多くの方が願うこと、全てが叶うことばかりではないのは理解出来ますが、柔軟な対応や丁寧な説明は果たさなければならないと思っています。
施設のあり方や社会教育団体への支援について、引き続き、これからも見守ってまいります。