【神無月の始まりです】

今日は、朝から議員インターン生1人を同行しての活動。
・議員活動の打合せ
・地域回り
①久しぶりなお宅、齢90過ぎのダンディな男性と80後半のにこやかなお連れ合い様。
時折の晩酌が、元気のバロメーターとお連れ合い様。
元気に余生を過ごされているお姿にホッとしながら、次の訪問先へ。
②畑作業から戻って、自宅で寛ぐ先輩。
陽に焼けて季節の野菜栽培に向き合う、変わらぬお姿に元気をいただきました。
③創作活動をご指導される先輩、いつも変わらぬ笑顔で元気をいただきました。
④ご不在
⑤永年ご支援いただく先輩、インターン生への労いと励ましの言葉をかけて下さいました。
⑥ご不在
インターン生も、地域回りの面白さを感じるようになってきたようです。
行く先々で人生の先輩皆さんから、生きる姿、溌溂と余生を過ごされている様子を見聞きしながら、思うことも多々あるようです。
次回の活動を模索しながら、インターン生手持ちの名刺在庫が空になり、本日終了となりました。

【女川原発再稼働ストップみやぎ女性議員有志の会】が結成

 
 
 
本日、9/27 され、超党派で県内の女性議員(元議員含む)61名で構成。
15時から、エルパーク仙台での設立総会に続き、各自治体議会での取組み経過報告、街頭でのリレートークを行いました。
岩沼市議会では、9/23の議会最終日に再稼働反対の意見書案が出されており、私も賛同者として意見書への賛成討論をいたしました。
地元地域住民と議会との意識の乖離、万が一の事故の際の避難計画が曖昧なこと、福島第一原発の事故で多くの犠牲(帰還困難区域、生業の廃業、生活不安など)を払ってきたことを含めて、再稼働に反対することを述べました。
採決では、賛成者(再稼働反対)4名、他は反対(再稼働容認)13名。
意見書案は否決となりました。
今こそ超党派で、女川原発再稼働ストップに声を上げていこう、の呼びかけに集った女性議員有志。
同じ思いを持ち、声を上げて、周囲にもその思いを伝えてウネリを起こしていこう、との決議に心一つとなりました。
これから、アクションプランに従い、周囲に向けて発信しながら行動してまいります。