【新型コロナウイルス感染症に係る緊急要望書提出へ】

5月1日、岩沼市へ議員2名の連名で緊急要望書提出。
布田えみ(立憲民主党所属)
渡辺ふさ子(日本共産党)

お互いに、議会内に会派を組める2名以上の同じ党籍を持つ議員がおりませんので、政策を協議し、連名での提出となりました。

4/30には、立憲民主党宮城県連からの党本部への緊急要望書も提出。

地域の実状を織り込み、いち早く支える政策を立ち上げ、実効性を発揮出来るよう、地方自治体議員、国政と一丸となり向き合っています。

 

#岩沼市、#新型コロナウイルス感染症対策

【「やさしい日本語」の発信が進んできました】

今朝4/27の河北新報にありました。
外国人向けコロナ情報に「やさしい日本語」での発信を東北の自治体で進んでいるようです。

これまで、議会一般質問で、「外国人労働者について」「やさしい日本語」を取り上げてきました。

地方に暮らす外国人の方は英語圏の方ばかりではありませんし、日本に来る前に日本語を少し学んで来たり、また地域や職場で日本語を使う方も多くあります。

漢字に読み仮名を付けたり、外来語を避ける、文章を短く、なと「やさしい日本語」で伝えることで、理解も深まります。

誰もが暮らしやすい地域社会を支えるには「やさしい日本語」、大切な役目があります。

web会議が続きます

4/25も、立憲民主党宮城県連メンバーでの新型コロナウイルス感染症対策本部Web会議を実施。

岩沼市、名取市、仙台市、それぞれの議員から取組報告、県議から、そして衆参議員から。
地域の声、課題、持ち寄り、県政へ、そして国政へ。

医療・福祉・経済分野、また保育を利用されている方からの切実な声もお伝えしました。
事業者の方から上がっている、家賃補助の課題もあります。

しっかりと連携しながら対策を進めてまいります。