視察と支援物資のお届けに伺いました

4月10日。image  image
予てより計画していた視察へ行ってきました。
その目的地の一つ、県内某所へ伺いました。

昨日は茗荷村に長年かかわっておられ、現在東北の地にもその理念を根付かせようとお力添え下さっている高城先生のお話やご経験を学びにお邪魔いたしました。

私の母校・室蘭栄高同窓会からは震災後、大変ありがたい事に様々な支援を私が所属するボランティアグループ『ぐるーぷ笑顔』に寄せていただいてきました。
今回は、同窓会先輩で編み物の先生をされている方が、手編みでベストを20着を仕立てて送って下さりました。
1枚、1枚、デザインや配色が異なり、お洒落なベストです。

同窓会役員さんからは、
「仮設住宅にお住まいで、必要な方へ手渡して下さい」と私に託されていますので、ほど近くに仮設住宅があり、高齢者の方々も集う某所へお届けいたしました。
仮設住宅や近隣にお住まいの高齢者の方々が集い手仕事をしたり、合間にお茶を飲んだり、食事をされたりの憩いの場にもなっているようです。
母校先輩が一針、一針温かなお気持ちを込めながら仕立てて下さったベスト、手にされた方が身に付けていただければ幸いに思います。

界隈には桜も満開ですが、まだまだ朝夕は寒いのです。
心穏やかに過ごされますように、お祈りしています。

お気持ちを込めて仕立てて下さった先輩、そして段取りを進めて下さった皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

今日は岩沼市内中学校入学式でした

今日4月9日は、市内中学校入学式。新入生、保護者皆さん、おめでとうございます。

私は学区でもある岩沼中学校入学式へお祝いに伺いました。男子59名、女子75名、総計134名の新入生が緊張の面持ちで、少し大きめな制服に袖を通して入場。

会場内の保護者、お招きいただいた私たちが拍手で迎えました。

中学校生活は3年間で、入学したかと思うと受験を控えた3年生を迎えるような、短い期間だと思います。

学習活動のみならず、部活動、生徒会活動を通じて、互いに切磋琢磨しながら健やかに成長していってほしい、と願います。

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岩沼市内小学校入学式です

image image image今日、4月8日は岩沼市内小学校四校での入学式が行われました。私も学区の岩沼小学校入学式へお祝いに伺いました。

今年は総計93名の新入学児童とのこと。

新入学の皆さんの緊張感一杯に過ごす様子、保護者皆さんの成長を喜ぶお姿、満開の桜も祝っているようでした。

2年生の先輩たちが学校の授業の様子を紹介し、新入学生の緊張を解きほぐし、楽しい学校生活が待っているょ、という歓迎のことばも立派でした。

保護者の方々は、我が子の1年後の姿を重ねて、頼もしく思えたのではないでしょうか。

今回の入学式、新しい試みも見受けられました。

ステージを使わず、子どもさんたちと同じフロアに演台を置いて校長先生に挨拶や記念品、祝品贈与も進めていました。そして、入学式のしおりに従来のような男女別の人数表記も無く、総計となっていました。

社会の動きに配慮した取り組みなのでしょうね。

新入学生皆さんは月曜日からいよいよ通学が始まります。

私も今日からの春の交通安全運動の活動で登校時間は二木交差点での街頭指導が始まっています。

元気に登校する姿を楽しみに励みます。