日常活動が続きます

4月5日。
今日は、会員になっている「いわぬま女性防災リーダーの会」総会出席に始まりました。
私を始め、防災士資格を取得されてるメンバー比率が高い構成員。
今年度も、自分達の自己研鑽の研修のみならず、及ぶ限り、地域の皆さまからの出前講座の依頼も受けて互いに学び合って地域の防災力・減災力を高めていきましょう、と結びました。

続いて議会・行政調査(公務出張)準備、打合せへ。
実施時期は5月中旬頃になりますが、所属する建設産経常任委員会の継続調査事件に合致する先進地を選定するのも志事。
外に出ると、議会棟前の市役所庭の桜も咲き始めていました。

来週月曜日、3月4日一般質問に立ちます…【外国人労働者の受け入れについて】を取り上げます…岩沼市議会2月定例会

【来週月曜日に一般質問に立ちます】

おはようございます、三寒四温の季節、如月最終日を迎えました。
現在開会中の岩沼市議会定例会、来週月曜日から一般質問日程が始まります。
私は3月4日、一般質問の1番目の登壇で【外国人労働者の受け入れについて】の項目を通告しています。
午前中は、会派代表質問2名予定がありますので、私の登壇は午後になる見込みです。
傍聴に、また録画中継にて是非視聴下さい。
※録画中継は、議会ホームページ内からアクセスとなります。

法改正により、今年4月から外国人労働者の増加が見込まれ、各方面での準備が進む中です。
岩沼市内においても、現在270名余りの方がおられると聞いていますし、新たに受け入れ準備を進めている業種もあるようです。

大切なことは、外国から来る方、地域で迎える方の相互理解、言語や文化も異なる中での歩み寄り、生活習慣の違い、様々な不安を払拭して安心して暮らせるまちづくり。多文化共生社会を見つめて取り組むことだと考えています。
その観点から一般質問いたします。

年度末、諸々の打合せ、取材、会合、大会運営が続く中で迎える登壇でもありますが、議員として大事な役目、しっかり果たしてまいります。

岩沼市議会・仙台空港運用時間延長問題調査特別委員会行政調査2日目は、【羽田空港の運用に係る諸問題について】東京都大田区へ伺いました

【仙台空港運用時間延長問題調査特別委員会行政調査2日目は東京都大田区へ】

1月31日、今回の行政調査2日目は羽田空港の位置する大田区へ伺いました。
羽田空港の歴史を学ぶと共に現在に至る経緯、担当課の皆さんのご労苦の一端もご教示いただきました。
昨日訪問した成田空港と同様に国策での羽田空港の運用であることが仙台空港運用時間延長問題とは少し立ち位置が異なるのかな、という思いがしています。
飛行機は広い地域を飛ぶことから東京都との連携も求められます。区議会の中に特別委員会を設置して議会としても23区の区長会と共に安全対策を国に対して要望していることなど、大田区にとり、羽田空港を共存共栄の場所として捉えていることなど学ぶべき点も多々ありました。

また限られた時間内での調査でしたが、議場も見せていただきました。
各議員席の机の下には折りたたみ式の防災ヘルメットが備えてあり、万が一への減災対策として大切な取組みに思いました。
蒲田駅に隣接の区役所は、20年前バブル期の商業施設予定として建設されたもののバブルがはじけて、使われずにいた施設を大田区が買い取って庁舎になった、という経緯もあり、一階のロビーも各階も洒落た雰囲気でした。

折りたたみ式防災ヘルメット
一階のロビー