【先輩toキャリアトークで学びました】


2月19日、午後1時半から、いわぬま市民交流プラザでのセミナーにインターン生2人と共に参加しました。

岩沼在住でキャリアを積んで活躍している猪股さん、阿部喜恵さんの講話に始まり、職場や家庭、また経験を積むことで広がったステージ展開、興味深く学びました。
阿部さんは、日頃から活躍ぶりを見知っているつもりでしたが、これまでの歩みを流れの中であらためて聞いて、感激することが多々ありました。

後半は、グループワークで参加者同士が職場や地域での関わり、これからのことなど、リアルな声を多々聞かせていただき、働きやすい環境、働き続けるために必要なこと、あらためて考える機会となりました。

特に、インターン生の2人は、これから社会人となる立場にあるので、参加されている諸先輩の頑張る姿に励まされた様でした。

参加者皆さん、お疲れ様でした。

公民館まつりから【市民交流フェスティバル】へ

2月16.17日の2日間、市民会館中央公民館を会場に市民交流フェスティバルが開催されました。

これまでの名称・公民館まつりからの名称が変わり、市民交流フェスティバル、として再スタートです。

市内の公共施設として、玉浦公民館、中央公民館、西公民館として長年にわたり地域の皆さんが集っていた施設も老朽化が進み、防災コミニュティーセンターとして建て替えが進んでいます。生涯学習の学びの場、そして災害時の避難場所としての機能も果たします。

2日間の様子

私も「いわぬま食育研究会」ブースに議員インターン生2人と過ごした2日間となりました。

多数の来館者があり、生涯学習発表の場としてステージ発表、作品展示、バザー部の販売など、全館が賑わっていました。

子どもさん達のダンスサークルやお生花のサークルもあり、家族での来館された姿もありました。

サークルや公民館教室、地域の皆さんの学びたい意欲を高め、充実した日々の暮らしの一助となることを願っています。

宮城県議会大震災復興調査特別委員会県内調査の皆さん、岩沼市来訪

【宮城県議会大震災復興調査特別委員会県内調査来訪】

2月8日、午前10時から宮城県議会大震災復興調査特別委員会の皆さんが岩沼市を訪問されました。
岩沼市からは、菊地市長を始めとする執行部幹部職員、議会からは森議長以下、私も建設産経常任委員長として出席いたしました。
岩沼市の復興工事進捗状況の説明に対し、県議の方々から具体な内容や現状の課題への質疑がありました。

地域の実情を知り、県議会の中でもより一層、復興推進、心のケア対策、生活再建への後押しに力を注いでいただきたいと願います。

今日も、議員インターンシップ活動の柴崎君、吉野さんの2人も会議を傍聴しながらの参加でした。
初日6日の活動で視察していた千年希望の丘、通行した嵩上げ道路などを思い出しながら、やり取りを聞いていたので再確認の場にもなった、との感想でした。