【新型コロナウイルス対策、岩沼市独自支援策 5月8日臨時議会で可決】

本日5/8午前10時からの臨時議会で議決いたしました。

市民一人あたり10万円給付となる「特別定額給付金」や、県の休業要請等に協力いただいた中小事業者への協力金30万円以外の岩沼市独自支援策として

①市内飲食店限定の「割増商品券」

②就学援助児童生徒対象の「商品券配布」

③売上が大幅に減少した市内中小事業者への「事業継続応援給付金」

④「経営環境変化対策資金等保証料補助金」

⑤緊急雇用
内定を取り消された方等を対象とした雇用10名程度

早速、来週より特別定額給付金の申請書送付やその他支援制度等の申請受付ができるようになります。

4月17日に議会全員協議会で提案してきた内容も独自支援策に盛り込まれています。特に②の支援策は、子育て世代が長引く学校休校で食費や生活費負担増への対策として私も求めてきた支援が、直接家庭へ、そして地域の飲食店支援という形で地域経済支援につながる取り組みと思います。

段階に応じての継続的な支援策は、これからも必要なことと考えています。

また、情報の更新が滞りなく市民の皆さまに届くように、各種支援情報をチラシ等にまとめ、月2回の瓦版として区長さんからの全戸配布や市ホームページ等でお知らせしていきます。
お手元に配布になりましたら、是非に目を通して下さい。

【5/3、憲法記念日 立憲民主党宮城県連新型コロナウイルス対策web本部会議】

日々届く、地域の皆さんからの声を宮城県政、国政につないでいます。
5月3日午前11時から、立憲民主党 宮城県連合新型コロナウイルス 対策本部web会議。

岩沼市の状況報告、7日臨時議会に提案される独自支援策の概要などをお伝えしました。

毎日更新されている新型コロナウイルスの発生状況に伴い、対策も更新されています。

それらの情報を共有し、専門窓口へのサポート、力を入れています。


連休中、お仕事下さっている皆様に心より感謝申し上げます。