調査項目は
「中津市行政サービス高度化プラン2022について」
での調査
行政サービス向上のための様々な見直しを進めていく中での
具体な先進事例を学ばせていただきました。
※画像は撮影時のみマスクを外しています。
政令指定都市でもある北九州市は、まさに九州北部の中心地。
人の流れも多く、若者が多いイメージでした。
SDGsについての調査をいたしましたが、人口規模も予算も違い、とても進んだ事業内容でした。
特筆すべきは、独自のマークを制定して、啓蒙・普及に務めていることです。
持続可能な地域社会のための政策、当市岩沼では、これから進むであろうことがらばかりですが、優先順位を付けつつ、具現化していき、さらには内容を広く知っていただき、企業、地域、共に発展していけるように向き合っていきたい、と
宇佐市においては、合併特例債を利用しての新庁舎建設でもあり、老朽化や付け足して使っていた庁舎・分舎を一体化して利便性向上と共に、最新の設備も導入して災害対策、防災拠点としての役割を強化しています。
広くて明るい庁舎なので、働きやすさと共に来庁する市民皆さんにとっても使いやすい施設であるだろうな、と感じました。
庁舎1階には、「おくやみコーナー」というカウンターが設けられており、ご不幸に見舞われた方が取り込んだ中で、関係者が来庁して手続きをスムーズに進めらるような工夫も見受けられました。
宇佐市では庁舎建設問題は、スタートから完成まで6年の月日を費やしています。
とても大きな事業となるので、コスト面は勿論、利用しやすい施設であるための検討は十分に必要なことだと思います。
岩沼も昨年が市政施行50周年の節目の年でした。
庁舎も補修工事を重ねながら使い続けています。
次の世代のための検討、そろそろ必要な時期に差し掛かっていると感じています。