2023.8.20
この夏、我が家に旧い友人・お姐さんから分けていただきやって来たメダカ達。
この猛暑にもめげずに元気に育っています。
早い子で約2センチ、生まれたての子もいます。
その数、100匹は下らないか、と見ています。
大きい水槽から教室を分ける準備もしています。
昨今、色々情報収集を重ねる中、春先に求めたメダカ達がウソの様に姿を消したのは、カエルの食害にあったのではないか、と思われます。
確かに、庭先、水槽回りのあちこちにカエルが潜んでいます。
数年前までは、玄関ドア脇に張り付き、夜の街灯に集まる虫を捕食している姿を横目にしていましたが、メダカも被害に遭い出しまして。
野生の世界では、弱肉強食、食物連鎖も理解しています。
しかし、我が家のメダカスクールは、大切な友人から譲り受けた稚魚、卵、ホテイソウ。
贈って下さった方々のお気持ちを大切に受け止め、繋いでいかなければなりません。
食事中は蓋を外しています
蓋を閉めて
こんな感じの大き方の水槽
こちらは分室予定の小ぶりの水槽
食事時間を終えると、蓋を閉めて、直射日光除けのスダレを掛けています
そんなわけで、食事以外は蓋をキッチリ閉めて、暑さ対策としてスダレを掛けて、外気温の上昇具合を見ながら、時折、冷水を足してやり。
涼しさを迎える頃まで、一緒に頑張ろうね、と毎朝声を掛け合っております。