【東日本大震災岩沼市追悼式】

 
2021.3.11
 
先日2/13の地震で建物に被害があった総合体育館から、急遽、会場変更となった玉浦中学校体育館へ。
震災から10年という歳月。
鎮魂と祈りの気持ち、そして次世代にも伝えたい、と願い、議員インターン生の2人も同行。
市外、内陸部在住の2人は初めての追悼式出席。
「知人、親類で被災された方を思い、献花をしました」と。
10年前の震災時、2人は小学校3年生だったとのこと。
 
インターン活動初日に、千年希望の丘視察、昨日は「東日本大震災復興10年記念事業 【復興10年を受け継ぎ、希望の未来へ向けて】」への出席と、東日本大震災関連事業へ続けて参加。
肌で感じたこと、これからの彼女達の行動に生かしてほしい、と願っています。
時を経て、ハードの復興は完了を迎えても、心のケアはまだ長い時間が必要です。
 
これからも寄り添う支援を続けてまいります。

経験や思いを伝えるために

2021.3.10

#東日本大震災から10年 を控えて、諸行事、慌ただしくなっています。
この10年、それぞれの方にとり、一言では語れない年月だったことかと思います。

今日は、
①10.00〜玉浦コミュニティセンターでの
#東日本大震災復興10年記念事業 【復興10年を受け継ぎ、希望の未来へ向けて】出席に始まりました。

10年を振り返ってのお話、ビデオ上映、復興の想い、などが行われました。
※開会中の画像、動画撮影は禁じられておりましたので、会場着席して、開会前のスクリーンのみの撮影です。

#議員インターンシップ 学生さん達も一緒に参加

② 13.30〜
インターン生学生さんの活動希望に応じて、#仙台空港株式会社 様にお願いしての施設見学

空港ロビーには、#ローラのピアノ
津波に揉まれて、再生を経たグランドピアノが展示されており、そちらも見てきました。

施設内見学コースをご案内いただき、日頃空港利用の折には入ることが出来ないエリアも見せていただきました。

インターン生の中には、将来、空港内での勤務を希望の学生さんもあり、自分の進路に向けてモチベーションを高める機会にもなったかと思います。

震災時には、空港利用者、近隣地域の方、関係者など、約2000人の方が避難して数日間、命をつないだこと、新たな取り組み、安全対策など、お聞きしました。

コロナ禍の中、利用客激減している空港ですが、民間経営となってのメリットを生かして東北の空の玄関口として発展してほしいな、と願っています。

#岩沼市 も空港のある街として、#仙台国際空港 と共に前進します。

活動を終えてから、呼び出しが相次ぎ、#地域回り

会いたい、と願っていた方々に次々とお目にかかれた、#3月10日

#ありがとうございました
#感謝

新年度予算議会最終日

【決議案提出に賛成署名、賛成討論をしました】

議会最終日に思いを込めて
「名取市にある、県立がんセンターは、がん治療の拠点医療機関であり、仙南からの患者が6割。昨年、この問題が浮上してから、通院治療を受けている方などからも命の不安の声もある。」と賛成討論に立ちました。

残念なことに、採決では起立少数で否決となってしまいました。