いわぬま創生ラボ同窓会

2022.8.28
 
 
本日は同窓会、と銘打っての活動報告会がありました。
として、高齢者から赤ちゃんまで、障がいのある無しに関わらず、生涯現役で活動出来ることを目指しているJOCA東北の亀塚にある拠点。

市民活動の拠点としても、画期的なまちづくりに関するワークショップが開かれたり、そこから派生したグループが具体に活動を始めている、それが、いわぬま創生ラボの取り組みです。

今日も、参加者には高校生もいましたし、シニア世代も地域に根ざした活動を展開していこう、と様々な知恵や人脈、ツールを生かしての活動具体例を発表されました。
私もオブザーバーとしての参加ですが、最後に発言を求められましたので、東根市の市長選挙でジョカ東北の拠点がモデルケースとして話題になっていることをお伝えしました。
岩沼で始まっていることが、他の自治体からも注目されていること、昨日、東根市を訪問したばかりでしたので、少々皆さんにもお伝えしました。

市民皆さんの
の思いが、いわぬま創生ラボで動き出しています。
杓子定規にはまらない、柔軟な視点でのまちづくり、市民目線の事業、より多くの人に共感を得られることでもあると思います。
これからの展開も多いに楽しみながら、私も参加していきます。

東根市長選挙選最終日

2022.8.27


#東根市長選挙 応援へ駆け足で行ってきました。
選挙戦最終日、明日8/28は投開票。

東根市は、何と、32年ぶりの市長選挙戦だそうです。
白井候補が掲げる
その中に、岩沼がモデルケースとなる #多機能型福祉施設 #joca東北 も紹介されています。
誰もが主役の共生社会実現に大きな力を果たせるであろう、国際経験豊かな白井候補。
JICA職員としても長年、国際的な途上国支援に携わっておられた経歴がおありです。
白井候補が市長として当選した暁には、岩沼市との連携や交流も盛んになり、共に躍進していけることかと思います。

投票箱の蓋が閉まるまで、走り抜け、白井候補

8月もあと1週間となりました

2022.8.24

8月もあと1週間。
お約束、ご依頼案件を1つずつ進めています。

ご存知の様に、岩沼市の立地は国道、JRの合流地点にもなっていて、昔から
となっています。

バイパスを行き交う車両も、乗用車、大型車、多くあります。
にある
からも本州に上陸して東京方面へ走り出す車両も多く、移動中、各地のナンバープレートに出会っては思いを巡らせています。
を見かけました。

私が生まれ育った地域
は室蘭ナンバーが多くありました。
子どもの頃から、日常的に目にしていたナンバープレート
 
私の母は、宮城県生まれ
縁あって、結婚して北海道に所帯を持っていました。
父の転勤で苫小牧に暮らした時期があった家族
苫小牧フェリーターミナル近い国道沿いの官舎
※私はその頃、仙台に進学していました。
 
「宮城ナンバーだわ、どこから来たのかな〜」
嬉々と語っていました。
時に駐車中の宮城ナンバーのドライバーさんに声もかけていたらしく
「宮城の○○から来たんだってょ」
「…へぇー」
冷ややかな反応の私でした。
 
私は逆に、縁あって宮城の地に暮らし、室蘭ナンバーを始め、北海道各地のナンバー見かける機会が多くあります。
母の晩年の齢に近くなり、室蘭ナンバーを見かけると気持ち浮き立つ自分が可笑しくも思えます。
「あら、室蘭ナンバーだわ。どの辺りから来たのかな?」
 
昨夜は、程近くに暮らす子ども夫婦から連絡があり、2歳の子どもの子どもが発熱、救急搬送と。
幼子の発熱、気掛かりなことですが、早めの対応で日中の診察を経ての熱性痙攣と。
遅い時間に容態を聞くと、落ち着いて寝入った、
「子育てって、大変だね〜」
子どもを持ってみて分かる、親の気持ちや経験。
「みんなそうやって育ったんだょ〜」
 
繰り返す営み。
今日も周囲の皆さんの
を願ってスタートです。