東北最年少防災士誕生です

おめでとうございます。
孫世代の防災士が活動し始めること、嬉しく思います。
 
私が防災士資格取得した2008年頃には、防災士、と言っても
「それ、何?」と聞き返されることが多かったものでしたが、最近は、地域にも次々と誕生して、今や小学生のお子さんにも浸透してきているのですね。
 
次の課題は、資格取得者のネットワーク作り、災害時の支援スタッフとして1人でも多く実働出来るような仕組み作りだと提案しているところでもあります。

【いわぬま・こども食堂+、今朝の朝日新聞宮城版に掲載】

先日8/26開催日、朝日新聞さん取材 今朝の宮城版掲載されました。
県内の子ども食堂へ吉野家さんからのご支援、県南からということで、当会がスタート。
関係者皆さま、大変ありがとうございました。
※みやぎ生協さんのお取り計らいに深く感謝いたします。
今後ともよろしくお願いします。

【議員提案が形になります】

2020年3月3日の定例会一般質問で布田えみが提案してきた、「やさしい日本語の市民向け講座開講」
いよいよ今年10月、関係者皆さまのご尽力により実現いたします。
ありがとうございます。
多文化共生社会実現に向けての取り組みです。
市内にも約400名の外国人の方が暮らす岩沼。
お互いの交流、また日常生活の意思疎通のために必要な「やさしい日本語」
皆さん、一緒に学んでみませんか。
 
多文化共生社会社会実現は私達の岩沼が持続可能な地域であるためにも欠かせぬ柱でもあります。これからも様々な分野で理解と取り組みが進むことを願っています。
今回の取り組みが、誰一人取り残さずに、「岩沼に暮らしてよかった」と思えるようなまちづくりの一助になることだろうと思っています。