連休最終日

2023.5.7
 
巷では、連休最終日の本日
 
私は所用により、仙台市太白区長町モール前での街頭活動から合流いたしました。
生憎、降り続く冷たい雨の中でしたが、お立ち寄り下さった方、足を止めて聞いて下さった方々から温かなご声援をいただきました。
ありがとうございました。

女性の声が政治の場に届くことにより、女性のみならず、男性にとっても暮らしやすい社会になっていきます。
性別固定的役割分業により、過度に頑張りすぎてしまい、苦しさを抱えながら過ごしてしまう方、苦しさに耐えきれず、離脱してしまう方もいます。
自ら命を断つ方もいらっしゃいます。
本当に悔やまれることに思います。
老若男女、誰もが暮らしやすく、誰1人取り残さない社会を作っていくために多様な視点が必要で、男性の声、女性の声、多様な声を政治の場に届けていくことは欠かせません。

本日は、仙台市内4ヶ所での街頭活動、
をお招きして展開しました。
 
街頭活動を終えてからは、会場を移動して
皆さんの講話を通しての学びの場がありました。
熱い思いで活動なさる関係者皆さんから活動現場の様子やケーススタディ、有意義な情報交換の場になりました。

コーディネート下さった皆さん、大変ありがとうございました。

【携帯電話基地局新設工事説明会へ出席】

2023.5.6
 
 
これまで使用していたエリア内の携帯電話基地局が土地所有者の方のご都合により昨年撤去されたことから、代替えの基地局候補地を探す中で浮上したのが
 
今や携帯電話は通話のみならず、データ通信、動画、音楽、大容量の送受信になってきています。
私たちが使用するスマホ、タブレット端末の利用者数増加を考えても基地局を設置して安定したサービス提供ということは、事業者さんにとり大事な使命と理解しています。
 
一方で
「基地局を設置しての電磁波の影響はどうなのか」
「生活環境を脅かすことにはならないのか」
説明会に出席した関係者からも質疑が出ました。
 
国や自治体あげての推進が掲げられてられてもいます。
安心して、安全に使い続けるためには、私たちが疑問に感じることに対して、しっかりとした説明責任を果たさなければならないことでもあるのではないでしょうか。
設置の許認可は自治体、設置は事業者。
電波は目には見えないものながら、確実に存在します。
離れた場所から、どこにいてもつながる電話、事件事故の緊急連絡手段でもあります。
大切な生活環境維持のための課題です。
引き続き地域の皆さんと一緒に向き合っています。
 

みどりの日

2023.5.4
 
早起きのいっちゃんに見送られて5時自宅を出発
を目指して走ってきました。

早朝、順調に進み、6時過ぎには最終ゲート前に到着
久方ぶりのエコーライン走行、もしかすると初めての単独走行かもしれません。
今、バイク、乗用車が開門待ち待機する中に控えています。
時節柄、8時の開門になるそうです。


蔵王は憧れの山。
北海道で中学生時代、山奥に暮らしていた期間、スキーに明け暮れて
「いつか蔵王でスキーがしたい」
そう思い続けていました。
そして、それは宮城県に住まいして果たせました。

山頂には残雪が白く、厳しい冬季間じっと芽吹きを待っていた植物の喜びを感じます。
山頂のよい氣を受けてリフレッシュして帰ります。

今回の蔵王弾丸ツアー、連休中ということでかなりの渋滞が出ているやに聞いていましたので、朝5時スタート、と決めたら日の出前から目が覚めてしまいました。まるで、小学生が遠足を楽しみに早々と目が覚めてしまう、みたいなものですね。

蔵王の麓、遠刈田界隈では、8℃の外気温表示を見かけて、やはり高度があるので気温が低いのか、と思い走行していくと大鳥居を過ぎて登っている間に14℃の表示があり、その後も気温が上がってきました。
車中に差し込む陽射しも強くて暑さを感じるほどに。
しかしながら、流石に山頂は陽射しが強いものの風も吹き付けて、薄手の身支度では寒さを感じるほどでした。心得ている方々は、防寒着を持参し着替えて、散策を楽しんでいました。
私の山頂滞在は30分余りでしたが、周辺を見渡す限り、国内外からの観光客もあるようです。
コロナ禍を経て、交流人口増加は現実になってきている感がありましたね。

前日、仙台での野球観戦に友人グループで出向いた方からのお話も聞くと、帰途に立ち寄った飲食店が軒並み満席で入店出来なかった、とも。
様々な行動制限をされていた方々が動き出しているんですね。
ある意味、喜ばしいことでもあり、飲食業界皆さんにとっては起死回生とも言えるのかもしれません。
しかしながら。
自分の健康管理には十分に注意を払って、健やかな日々を送れるように、と心していきましょう。

私の弾丸ツアーは、蔵王山頂から山形側へ下山して、上山市〜南陽市〜高畠町〜七ヶ宿町〜白石市〜自宅という走行距離190キロ余り、昼には無事自宅着となりました。
自宅に座る間もなく、来客連絡があり、暫しの歓談で、みどりの日を終えました。