北海道室蘭市、大人と子供の居場所・クルハウスの視察へ

【大人と子どもの居場所・クルハウスの視察にお伺いしました】

2022.10.27
北海道室蘭市知利別にある、特定非営利活動法人くるくるネットさんが運営される、大人と子どもの居場所・クルハウスさんへお伺いしました。
市内中心部の住宅地の高台にある元お寺だった場所を活用しての拠点では、子どもの居場所として、放課後の解放(勉強や遊び)、夏のお泊まり会、子ども食堂を開催しています。
また、大人のためには、就労支援も行なっています。

室蘭市内には、現在7ヶ所の子ども食堂が開設されている様で、その中の1ヶ所が、クルハウスです。
月2回土曜日開催日には、近隣の自治体からも利用者があり、開催時間内に滞在してゲームや勉強、食事に過ごすそうです。
食材配布や生理用品の配布を行い相談事業も行われていました。

また、近くに室蘭工業大学があることから、学生さんに有償ボランティアスタッフとして関わってもらい、利用する子ども達への見守りや勉強指導、遊び相手などとして共に活動しているようです。
年齢が近い学生さんがスタッフとしていらっしゃるのは、利用される子ども達も嬉しく頼りに思えることかもしれません。

NPO法人が主体の活動であるので、私が関わる子ども食堂活動とは異なる運営体制もありますし、何よりも継続的な拠点を持ってらっしゃるので、活動の領域も異なります。
主宰される鳥山晃さんからは、お話しを聞いたり、施設内をご案内いただき、有難い機会でした。

私、現在、10/26-29の予定で、4年ぶりとなる両親の墓参りに室蘭に滞在中です。
その機会を活かして、以前から見知っていたクルハウスさんへ申し入れをしての視察となりました。
鳥山さん、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自分の役目

2022.10.25
昨夕ある方からお届けいただいた
お礼の電話を差し上げると
「道楽で作ってるから〜」と笑い飛ばす、豪放磊落さ
昨今、材料の高騰もあり、
を買い揃えるのも躊躇します。
トマト、枝豆、豆腐とスープに仕立て熱々を添えました。

昨日は活動合間 久しぶりに岩沼から亘理・荒浜までを相棒と共に移動しました。
画像は、阿武隈川河口、荒浜・鳥の海側からの様子。
震災から時を経て、ハード面の復興は着実に進んできました。
それを間近に見て、肌で感じて、遠方の方にお目にかかってお伝えする機会もあります。
大事な役目でもあると思っています。
自分が見たこと、聞いたこと、しっかりと伝える役目。
その時々の進捗、うつろい、暮らす(暮らした)方々の声。
自分の目に、心に焼き付けて。

事実を伝えます。

週の始まりは二木交差点から

2022.10.24
週の始まりは
元気いっぱいな小学生
#半袖シャツ 姿もありました。
今朝は薄曇りで、風は無いものの肌寒く感じましたので、私は長袖のジャンバーを重ねて行きました。
 
今日はこれから議会事務局へ向かい 拝命しているICT化推進特別委員長として副委員長との打合せです。
皆さん、どうぞお健やかにお過ごし下さい。