参院選準備と町内会行事へ

2022.6.19
朝早くから 22日公示の
準備作業のあれこれ
 
気温が上昇、湿度上昇、作業の部屋 エアコン始動‼️
…の筈が、ますます室温が上がっています。
リセットしても回復せず、外に出て見ると、室外機が止まっています。
汗だくで予定作業を進めて完了
 

午後は町内会行事
#マイ・タイムライン作成
先日
でも学びました。
今回は、より身近な地域の皆さんと情報交換しながらの作成
「3年前の台風時、車が浸水しそうだった」
「あっという間に水嵩が増してきた」
「指定避難所まで高齢者には遠い距離がある」
参加者皆さんの切実な声が続きました。
「その世帯、世帯により家族構成も年齢も違いますから、マイ・タイムラインに正解はありません」
ご指導下さる市の防災課職員さんから。
マイ・タイムラインを作成することにより、台風などでの洪水災害の危険から身を守るために、どの様な時系列での対応が必要かを見極めることが出来ます。
私も何度か研修を受けながら学びを重ねています。

参院選2022 小畑きみ子総決起集会へ

 
会場一杯にお集まりいただいた皆さまの前で力強く決意を述べる小畑きみ子さん
 
私も子育て、そして今は孫育て世代なので、若い世代が働く環境の厳しさの中で頑張っていること、賃金が伸びず物価が高騰して生活が厳しいこと、よく分かります。
 
小畑きみ子さんには、生活者の声、苦しさを国政にしっかりと届け変えていってほしい、若い世代が安心して出産、子育てに向き合える制度を国政の場で変えていってほしい、と願っています。
会場内には、

 

も勢ぞろい
参院選2022は6月22日スタートします。

【マイ・タイムライン作成研修会へ】

 
2022.6.17
今回は防災士を対象とした、マイ・タイムライン作成研修会でした。
様々な災害から身を守るために、自助・共助・公助という言葉の意味は知られてきましたが、マイ・タイムラインは、いかがでしょうか?
 
【マイ・タイムラインとは】
 マイ・タイムラインとは住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)であり、台風等の接近による大雨によって河川の水位が上昇する時に、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための一助とするものです。
 その検討過程では、市区町村が作成・公表した洪水ハザードマップを用いて、自らの様々な洪水リスクを知り、どの様な避難行動が必要か、また、どういうタイミングで避難することが良いのかを自ら考え、さらには、家族と一緒に日常的に考えるものです。(国土交通省サイトより)
漠然と避難行動を進めるのではなく、より的確に、個人や家族で時系列的な計画を立てておき、それに従いながら安全を確保する、という手法になります。
以前は、災害は忘れた頃にやって来る、と言われていましたが、今は違います。
 
地球規模で気象変動もあり、ゲリラ豪雨と言われる様な雨の降り方、竜巻や突風、頻発する地震災害もあります。
マイ・タイムラインは、特に洪水災害から身を守るためのものであり、早め早めの行動で減災にもつながることになります。
 
各町内会対象の研修会開催も展開されていくことから、先ずは地域の防災士が学び、理解を深めておくためのものでした。
年齢も、住まいもそれぞれ異なる防災士同士ですが、災害情報入手や暮らす地域の特性などを互いに再確認する機会にもなり、有意義な場でした。
我が町内会では、早速に今週日曜日19日、マイ・タイムライン作成研修会が開催されます。