議員提案で始まり3年目の人気事業となりました「スタインウェイを弾いてみよう」

【議員提案事業、今年も開催されました】

今年は8月17日、岩沼市民会館大ホールでの『スタインウェイを弾いてみよう』が開催されました。
これは、私・布田えみが平成28年9月14日に議会一般質問内で提案し、その年暮れから始まった事業です。

事業が始まって3年目、ピアノ愛好者市民の皆さまに人気となり、受付早々に締切り、キャンセル待ちも出るほどになっています。

世界の名器・スタインウェイのフルコンサートピアノを年に数回の演奏会だけで使用は勿体ない、と提案いたしました。

今回の事業に参加された方から動画公開のご了解を得ていますので、ご紹介します。
「大ホールのあの空間で、スタインウェイを演奏すること、とても気持ちが良かった」とご本人様から、ご家族からは、「聴いている私たちも贅沢な時間でした」の声が届いています。

これからも、より多くの音楽愛好者、市民の皆さまに愛されるスタインウェイ、そして市民会館であります様、後押ししてまいります。





地域のつながり、世代間交流の夏まつりへ

【夏まつりだょ、全員集合‼️】

8月10日、住まいの隣接町内会での夏まつりにお招きいただき、町内会役員皆さんとご一緒に伺いました。

夏休み、お盆も近いということもあり、遠くに離れている子世代、孫、ひ孫と集い、賑わっています。

金魚すくい、焼き鳥、焼きそば、カキ氷、冷たいビールもありました。
地域のつながり、世代間交流の夏まつり、楽しいですね。

議会・仙台空港運用時間延長特別委員会主催、市民説明会開催いたしました

【仙台空港運用時間延長に関する市民説明会】

8月5日、岩沼市民会館中ホールにて、午後6時30分から議会・仙台空港運用時間延長特別委員会主催、市民説明会開催いたしました。

夕方の時間、ご多用の中にも関わらず、この問題に関心を寄せる方が多数出席されました。
夜間、深夜の離発着が想定される時間延長に関して県担当者からの説明を受けての質疑応答となり、当初の終了時間を延長して9時まで実施しました。
出席者の方々からは、時間延長になった場合の騒音不安や生活環境の悪化などを懸念する声が多くありました。

議会としても議論を重ねていくこと、引き続き市民皆さんにも関心を深めていただきたい大事な問題です。
インバウンド需要を見越し、東北への誘客につなげていきたい、との県側の説明ですが、地域に暮らす私たちの生活権を脅かすことになってはなりません。
特に深夜帯の離発着は、飛行コースによっては安眠を脅かすことにもつながりかねず、今後より多くの方に是非について考えていただきたいたいと願っています。

これからも、議会として、議員としてこの問題にもしっかりと向き合ってまいります。