【インターン生との地域回り活動&企業訪問&たけくま・こども食堂へ】

2月22日、おかげ様で盛り沢山の活動に過ごした1日です。

①午前10時から、市民団体での子育て支援活動『ちびぞうくらぶ』への参加
今日はバランスボール体験があるとのことで、インターン生、柴崎君、吉野さんと一緒に会場に伺い、見学を兼ねての参加をさせていただきました。
『ちびぞうくらぶ』では、主に未就園児と保護者を対象にして、季節行事を取り入れた活動、芋掘り遠足、身体を使った遊びで親子でのリフレッシュ出来る場を提供しています。
今日も市内のみならず、近隣や丸森からの参加者もおありとのこと。
私も初めてのバランスボール体験をして、難しさに汗をかきながら楽しめました。活動中は保育士有資格や子育て経験のある先輩達が見守りをしています。毎回、スタッフさんが工夫しながら計画を立てている参加者主導の子育て支援活動です。※行政主導の活動ではありません。

②午後1時半から、インターン生の要望を果たすべく地元企業訪問1ヶ所目、(株)渡辺サービスセンターの資材センターを訪問。渡辺大作社長さんに企業としてのこれまでの取組み、現在、今後のビジョンについてのお話しをいただきました。
震災時、企業としての責任を果たすべく直後の錯綜する情報の時期から精一杯に復旧・復興に向き合ってきたことや熱い思いでこれからの地域の在り方、まちづくりにかける気持ちを丁寧に語って下さいました。
震災経験から学んだこと、備えることでの減災、建設、土木を生業とする中で環境負荷を低減していこうとする事業、インターン生にとっても興味をそそられる内容だった、と思います。

③午後3時から、(株)にしき食品を訪問。
担当の早川さんから、会社の商品構成、メニュー開発のこと、働く方々の働きやすい環境づくりに取り組んでいる事例など、詳しくご教示いただきました。
1日、10万食の製造を果たしていることや、人材確保の苦心、興味が尽きない内容でした。

④午後4時半から、たけくま・こども食堂への訪問は、インターン生・吉野さんと私。
代表の橋浦さんから立上げから今日までの半年余りの経過をお聞かせいただき、吉野さんからの質疑。
本日の参加者の皆さんが和気藹々と遊ぶ様子も微笑ましく、スタッフ皆さんの心尽くしのカレーライスをいただきました。

本日の何れの活動も、インターン生と一緒にお伺いすることをお願いして、快く対応下さいました。
関係者皆さまには、大変お忙しい中、お時間を割いていただきましたことに深く感謝申し上げます。
私もさらなる地域発展のために、これからも精一杯まちづくり向き合ってまいります。





【先輩toキャリアトークで学びました】


2月19日、午後1時半から、いわぬま市民交流プラザでのセミナーにインターン生2人と共に参加しました。

岩沼在住でキャリアを積んで活躍している猪股さん、阿部喜恵さんの講話に始まり、職場や家庭、また経験を積むことで広がったステージ展開、興味深く学びました。
阿部さんは、日頃から活躍ぶりを見知っているつもりでしたが、これまでの歩みを流れの中であらためて聞いて、感激することが多々ありました。

後半は、グループワークで参加者同士が職場や地域での関わり、これからのことなど、リアルな声を多々聞かせていただき、働きやすい環境、働き続けるために必要なこと、あらためて考える機会となりました。

特に、インターン生の2人は、これから社会人となる立場にあるので、参加されている諸先輩の頑張る姿に励まされた様でした。

参加者皆さん、お疲れ様でした。

公民館まつりから【市民交流フェスティバル】へ

2月16.17日の2日間、市民会館中央公民館を会場に市民交流フェスティバルが開催されました。

これまでの名称・公民館まつりからの名称が変わり、市民交流フェスティバル、として再スタートです。

市内の公共施設として、玉浦公民館、中央公民館、西公民館として長年にわたり地域の皆さんが集っていた施設も老朽化が進み、防災コミニュティーセンターとして建て替えが進んでいます。生涯学習の学びの場、そして災害時の避難場所としての機能も果たします。

2日間の様子

私も「いわぬま食育研究会」ブースに議員インターン生2人と過ごした2日間となりました。

多数の来館者があり、生涯学習発表の場としてステージ発表、作品展示、バザー部の販売など、全館が賑わっていました。

子どもさん達のダンスサークルやお生花のサークルもあり、家族での来館された姿もありました。

サークルや公民館教室、地域の皆さんの学びたい意欲を高め、充実した日々の暮らしの一助となることを願っています。