今日はご案内いただいた「女性のライフサイクル・・・セカンドライフをいきいきと過ごすために」に出席して学んできました。
生活習慣、食生活も変わり、時代と共に長寿となっている現在。身体の変わり目を経ながら、いかに上手に自分の健康寿命を伸ばすか、ということは誰にとっても課題です。
限られた時間ではありましたが、講師の先生からの講義、出席者一同、メモを取りながらのセミナーでした。
貴重な学びの機会に感謝です。
昨日6月19日、理事を務めています、岩沼市商工会理事会に出席いたしました。
その場で、今月27日に発売される岩沼市プレミアム商品券についての議事がありました。
既に市の広報などでもご案内が出ていますが、岩沼市では3割増の商品券(10000円で13000円分商品券)が16000本発売されます。詳細は広報やチラシで確認いただければ幸いですが、私たち商工会理事も当日はボランティアスタッフとして商品券販売に携わります。27日は午前10時からの売り出しですが、会場準備もありますので、早くに担当場所で準備を進めます。
私の担当は、購入希望の方が当日会場で配布され記入する引換券と商品券、現金との引換え窓口となります。
昨日の理事会の中では販売日当日の詳細な説明、特に金券としての扱いとなることからスムーズにお引き渡し出来るように、と綿密な打合せもありました。
「ふるさと創生地域住民緊急支援プレミアム商品券事業」は自治体によって割増しが2割、3割、4割と異なるようです。
いずれにせよ、割増し分は税金であることをしっかり心に留め置かなくてはなりません。
私たちが納税している税金。
有効に活用され、地域の中で循環して、次の世代の支援にも充分に活かされるように、布田えみは見守っていきたいものだと考えています。
昨日6月16日から、岩沼市議会6月定例議会が始まり、日程の最初に市長からの市政報告がありました。
その中に、布田えみが議員活動の中で提案し続けてきたことが形になってきました!
私は平成19年第四回定例議会(2007.11.26)、平成24年第四回定例議会(2012.06.18)の一般質問で、生まれ故郷・北海道伊達市の「心の伊達市民」制度(ふるさと納税制度の先がけ)を例にして『岩沼がキラリと輝く岩沼であるためには、そういった横断的な取り組みで発信していくこと。地場産品を発信して、それを切り口に岩沼を知ってもらうというこ とも必要なことであると考えております。これを今後の検討課題として、ぜひ取り組んでいただきたいなと思いますが、いかがでしょうか』と重ねて提案してきました。
当時の井口前市長からは「今回御提案をいただいておりますことに取り組むことによりまして、むしろ農業、商業含めて復興に向けて加速できるのかなというふうに思いますので、十分検討をさせていただきたいと思っています。」との答弁がありました。
時を経て、今回の市政報告の中では、菊地市長から「ふるさと納税の促進」という取組で、市長からの報告に『「まちづくりサポーター」として、全国から、地場産業の振興や活性化につなげられるよう、インターネットを効果的に活用し、返礼品の取扱いなどについて関係機関と連携しながら、制度の活用を図ってまいります』とありました。私の議会での提案が、市民皆さんの大きな願いである地域振興へ一つ形になってきていること嬉しく思います。今後もその取組について、議員として商工業者としても見守り、提案していきたいと考えています。
今議会の一般質問通告は午前10時で閉め切られました。抽選により質問順番が決められます。今日は午後から議会報編集特別委員会出席です。明日からは来週の一般質問日程に向けての調査期間となります。今議会においても、日頃市民の皆さんから提案いただく声、先進事例を岩沼市の発展のために提案してまいります。
http://www.gikai-iwanuma.jp/