地域のコミニュティーつくり、布田 えみの思いが形に!

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今朝、11月1日の河北新報に掲載されました、私の暮らす、岩沼市二木。ここに、岩沼市初の交流サロンが先日始まりました。

住み慣れた地域の中で、身近に集える場所は、老若男女どなたにとっても、必要な居場所です。

かねてより、地元町内会役員会の場でもサロン立上げの提案を重ねてきました。

今年度、岩沼市の事業として募集もあり、町内会有志の皆さんと一緒に準備を進めてきたものでした。

活動は始まったばかりで、これからが本当の地道な運営になります。

私の願いは、市内各所に同様のサロンが広がっていくことです。

地域に住まう方が、顔を知り、声をかけ合えるコミニュティーつくり。日頃からのささやかな交流の積み重ね、と思います。支え合える支縁(支援)づくり。

皆さんのお住いの地域にも始めてみませんか。

どうか、皆さまの温かなお気持ちを寄せて下さいますよう、お願いいたします。

震災から4年が過ぎました。
当地岩沼市では、仮設住宅から集団移転地、個別での移転、住宅再建が進んでいます。(今なお、仮設で生活再建準備の方もあります。その方々の支援、サポートも継続的に見守っています)

私が理事として関わる、福祉と農業を通じての支え合い、そして地域再生に取組む「東北茗荷村」に支援要請が届きました。
下記に詳細を転記いたします。
皆さま方や周囲の方で条件の合う方がおられましたら、ご協力いただけますよう、お願いいたします。

ここから。

【石巻の仮設住宅にお住まいの方が毛布を求めています】

お寒うございます。
枯葉の舞い散る季節になりました。

仮設住宅で五年目の冬を迎えるご家族の中には、寒さに不安をお持ちの方が少なくありません。

そこで東北茗荷村のメンバーが石巻地区内仮設住宅に住むご家庭に直接お話しを伺う機会を頂いた際、、、
「何が必要でしょう」とお聞きしましたところ、みなさま「毛布」を求めていらっしゃいました。

そこで、この投稿をご覧の皆さまにお願いでございます。

ご家庭でお使いにならない新しい毛布や、クリーニングに出してあるフカフカの毛布を、東北茗荷村へお譲り下さい。

皆さまの善意を求めている方へ、責任を持ちお届けいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

◆目標:毛布70枚 移動で汚れないようにビニールなどで梱包お願いします!
◆募集期間:12月上旬まで
◆お届け頂く場所:えんがわカフェ
◆住所:岩沼市二木2丁目2-24 じぇるぶ岩沼内

お譲り下さる方は、FBメッセージにて御連絡お願いいたします。

えんがわカフェ、岩沼竹駒神社の真北徒歩2分にあります。
林檎の案内看板から路地に入り一番奥です。少々判りずらいので、お届けくださる場合は、わたくし小濱まで、ご連絡くださいませ。
http://sen-no-mori.com/engawacafe/

ここまで。

提供いただける方、もしもおられましたら、私、布田えみ、まで直接ご連絡をいただいても結構です。(090−8423−7530)
近隣の方でご持参いただける方もおありかもしれませんが、場所が少し分かりにくい閑静な住宅街にあります。ご存知の場所で受け渡しいただいても結構です。
寒い東北の冬。
どうか、皆さまの温かなお気持ちを寄せて下さいますよう、お願いいたします。