岩沼市公民館まつりから【いわぬま市民交流フェスティバル】へバージョンアップ‼️

10月23日、午前中からお昼を挟んで、懐かしい方と久しぶりの再会を果たしました。
ご縁あって同じ職場で働いたことがある方で時を経て、Facebookで再会したのが数年前。家事に、お仕事、子育てに奮闘されてらっしゃいます。
互いに色々な人生の局面を経て今があること、歩みを振り返りながら、有難い時を共有出来て感謝です。

午後2時からは、理事を務める岩沼市商工会理事会に出席。
重要な案件もあり、厳しい意見も飛び交いました。

午後7時からは、公民館まつりあらため【いわぬま市民交流フェスティバル】全体会、部会への出席。
従来の名称から、【いわぬま市民交流フェスティバル】まだ少し耳馴染まぬ中ですが、発表の中身や参加団体の世代交代も進み、何よりも、活動拠点となっている公民館が建て替えや施設の変更で少なくなってきており(市内に二ヶ所ありますが、いずれ無くなる方針との説明)、そぐわなくなってきている、と。
名称が変わっても、子どもから大人の生涯学習発表の場であることは揺るぎません。
私は「いわぬま食育研究会」社会教育団体としてバザー部にメンバー有志で参加を計画しています。

降霜の候、朝夜は冷えてきますね。どうぞ健やかにお励み下さい。

 

岩沼市商工会女性部【おもてなし事業計画準備に向けて】視察研修に参加いたしました

10月21日、岩沼市商工会女性部視察研修に参加いたしました。
好天に恵まれた中、バスで岩手県一関市・平泉方面に向かいました。

参加者は地元商店、事業所に携わる商工会女性部員達で、今年度それぞれの地域独自での「おもてなし事業」計画を立てる必要もあり、参加者一同、今日の視察研修はこれまで以上に細やかな視点で実施となりました。

訪問先は、何れも観光地としてもよく知られたスポット。
団体客、東北地方の特色ある言葉の中に英語圏、中国・韓国・台湾と思しき方、グローバルになってきていることを肌で感じた視察でした。

当地・岩沼市においての「おもてなし事業」、どんな方を対象に、どんなルートなのか、何をアピールするのか、これからしっかり精査してモデルプランを組み立てられるよう、今回の視察研修を生かしたいものです。
プランを作るだけではなく、来ていただき、実際にサポートするところまで是非につなげていきたいと願っています。

両親の墓参りに行ってきました

日頃、出身地・北海道伊達市にある菩提寺に参る機会はありません。
布田家の墓参りには、盆・彼岸に欠かさずに出向いたり、県北にある母の実家菩提寺には時折伺うことが出来ますが、如何せん、海を越える北海道はやはり遠いものです・・・

今回、直前に予定をやり繰りして墓参りに出向きました。
10月12日〜15日の予定で、北海道胆振地方にある伊達市界隈に伺いました。
9月の北海道胆振地方東部とは少し距離がある伊達市界隈、関係者に聞くところによると揺れは大きかったものの、1日程度の停電で復旧、現在は通常の生活に戻っています。

両親、祖父母の眠る菩提寺に手向け、数年ぶりにようやく来れたことを詫びながら近況の報告。心穏やかに墓前に佇んできました。
菩提寺の駐車場では、天候にも恵まれ、雪虫が盛んに飛ぶ中でしたので、近日中に降雪が感じられるところ、道産子気質だな、と苦笑い。

伊達市隣には室蘭市があります。
子ども時代は、室蘭がとても都会に思えていました。
製鉄や鉄鋼、造船などで栄えた町で、石油精製所もあります。
私が高校在学時から流れが変わり、製鉄関係は規模が縮小したり、移転したり。
それでも官公庁の出先機関が室蘭にあるという胆振の中心地であることは変わりません。
今年が地元経済界の先達の悲願でもあった白鳥大橋の開通20周年ということもあり、その橋を拠点にしてのハーフマラソン、ウォーク、自転車での催しがありました。丁度、帰省時期と重なりました。
高校同期生の中には千葉からエントリーしている方もあり、また創作活動をしている同期生が作品展を開く、という様々な接点も重なり、ささやかな高校同期会も開かれ、私も出席することがかないました。
日頃、地元室蘭で同窓会行事があってもなかなか参加できないところです。今回は、卒業以来の再会を果たした方々が大半でしたが、同じ時期に学び舎で一緒した同期生、クラスは違えども楽しく語らえました。

地域でインバウンド事業に向き合う同期生、地域医療に向き合う・起業して歩み出している・子ども達の英語教育に向き合う・物作りに向き合う・地域で起業者を支援する・・・色々な立場で頑張っている同期生の姿を見聞きしてとても大きな勇気をもらえました。

50代半ばを過ぎると、卒業以来、色々な経験を重ねてきています。
既に鬼籍に入った方も出ています。

慌ただしく飛び立ち、お目にかかれた方、間が合わず会えなかった方、貴重な機会をいただき感謝いたしております。

この時期、毎週末ごとに行事が続いています。
帰宅直前、親しい方のご子息逝去の報があり、お焼香に伺いました。
お若い方の逝去は格別に悲しく切ないものがありますね。

気温差も出て、空気も乾燥してきました。
皆さん、どうぞご自愛下さいね。