町内会自主防災の避難訓練反省会に出席でした

7月28日、朝から目一杯に過ごした土曜日になりました。

今年で5回目の開催の「蔵っしっくアート展2018」の出展者説明会の三回戦、終えて町内会自主防災の防災訓練反省会へ向かいました。
私の暮らす二木第一町内会は、今年、来年の2年にわたり、県の指定でより充実の活動を過ごしています。
今日も県の防災担当者、東北大学の先生、市の防災課職員が一緒しての会議となりました。


自らを守り、共に助け合うために出来ること、やらねばならないことへのご助言をいただき、また西日本豪雨災害から見えてきたことの講話もありました。
出席した私たち防災部員は、今回の台風の進路と共に明日に予定している廃品回収の可否についても気になっています。

洗い出した反省点を生かして、地域の防災体制見直しに役立てたい、と散会いたしました。

岩沼市内17番目となるデイサービス施設の開所式にお伺いいたしました

7月20日、午前10時からの市内あさひ野地区に開所する「ツクイ岩沼デイサービス開所式にお招きをいただき、お祝いの言葉を申し上げました。

あさひ野地区は、震災前から造成が始まり、住宅地としても多くの方が市内外から定住され、スーパーやドラッグストア、クリニックもあります。

私も、造成前の田畑の時期からよく通行する地域でしたので、その変貌には目を見張っていました。

今回開所となる日帰りデイサービス施設は、岩沼市で17番目となります。

現在23.8%の高齢化率となっている岩沼市、歳を重ねても住みなれた地域で、イキイキと暮らし続けられること、喜ばしく思います。

施設内には入浴設備、介護予防につながるような最新式の機器類、またスポーツバーとしての活用も視野に入れての大型プロジェクター機材などが備えてあります。

施設は8月からのサービス提供となります。

地域の皆さんにとり、介護を支える人、支えられる人、それぞれに安心して過ごせる場所として、また働く皆さんにとっても働きやすい環境でありますことを期待しています。

お力添え感謝申し上げます【西日本豪雨被害支援活動を行いました】

西日本豪雨による浸水、土砂災害で亡くなった方々のご冥福を祈り、被害を受けた全ての皆さんにお見舞いを申し上げます。

私たちも、7年前の東日本大震災直後から継続的に国内外の皆さんから支援を寄せていただいたことを忘れてはいません。

私の所属するボランティア活動グループ・ぐるーぷ笑顔で「何か出来ることを通して土砂災害被災地を支援しましょう」の思いで、短期間でありましたが、周囲にお呼び掛けをいたし、タオル、石鹸の提供をいただきました。

限られた時間や決められた場所での支援品受付となりましたが、Facebook、ツィッター、ライン、メール、声がけで情報を得た方々が集って下さいました。

新品タオル、洗濯済みのタオル、石鹸、持参いただいた場で仕分けして箱詰め。

作業を終えて、宅配便にて真備町の支援活動を行う拠点と大洲市体育館宛に送り出しました。

私たちの経験からも言えることは、被災地での生活は時間経過と共に必要な物資も変化していきます。復旧・復興に向けてこれからも皆さんの思いを寄せて遠くから向き合っていきます。