3月24日、岩沼市かさ上げ道路開通式出席いたしました

本日3月24日、岩沼市かさ上げ道路開通式に出席に始まりました。

【減災を基本とした安全・安心なまちづくり】
岩沼市の沿岸部、約7.2キロに渡り、国による海岸堤防、宮城県による貞山堀のかさ上げ、および岩沼市の千年希望の丘、市道かさ上げでの多重防御で津波から暮らしを守る整備です。

東日本大震災からの復旧、復興がまた一歩前進の岩沼市です。
皆さん、ありがとうございます。

今議会、今日は新年度予算が付く事業現場の現地調査に始まりました

今議会も終盤に向かっています。
今日3月13日の日程は、午前中、新年度予算が付く事業の中から私たち建設産経所管の現地調査5ヶ所を回りました。

私たちの飲料水を供給する施設・玉崎浄水場では中央監視室制御盤改良工事が予定されていることから、該当箇所を調査。
45年以上経ち、新たな設備を整えていきます。

猫原谷地中線舗装補修工事予定現場、矢野目西区画整理区域造成工事の現場、特定公共下水道放流渠改築工事予定現場、火葬場の建設現場。

何も、市民生活に直結している大事な事業現場です。
1日も早く、安全に工事予定が進み、市民生活の満足度を高めることにつながってほしい、と願っています。

午後は、今回委員会として予算審査を進めてきた所管の取りまとめ。
部会長として精一杯果たしました。

最終日16日午後の本会議に向けて、大詰めとなってきました。

東日本大震災岩沼市追悼式へ出席でした

本日3月11日、午後2時半から岩沼市民会館での東日本大震災岩沼市追悼式へ出席いたしました。

犠牲になられた方や関連死なさった方、そして今まだ愛する家族のもとに帰り着けない方もおられます。

会場内での黙祷、献花をいたし、国内外多くの方がそれぞれの場での祈りを捧げられたことでしょう。

今なお、仮設住宅や見なし仮設住宅に暮らす方も27000人余りおられる、とのこと。一日も早く、心落ち着く場所での暮らしを願うばかりです。

震災を経て生かされている私たちに出来ることは、生きること、復興へ精一杯に向き合うこと、そして経験を次の世代に伝えていくことでもあると思っています。

合掌