ありがたい経験です。田植え作業を通じての食育活動

image今朝7時前から始まった田植え作業。
さすがの私も、夕飯を済ませたら爆睡でした(^^;;
参加の皆さんも田植え作業、明日植える場所の代掻き作業、さぞやお疲れだったことでしょう。
お疲れ様でした。image

周辺の田んぼでは、田植え機械が入ってあっという間に植え付けを終えて行きます。
作業の合間に地域の顔見知り農業者の方々が次々にやって来ます。
「えみさんいたと思って来てみたよ(^o^)/」image
今日は愛用の黄色いツナギを着ていたので、殊の外遠くからも目立っていたようでした。image

私たちの主食である米。
農家でない限り、生産に参加する機会は少ないと思います。
今回、ありがたいことに地元農家旧友の特段のご配慮により、田植え作業の機会をいただきました。
お呼びかけして参加の皆さん、最年少1歳から‼︎image
米作りの一コマにでも参加することによって、日頃の食に対する意識も深まるのではないでしょうか。
口にしている米が、どんなにか手間暇かけて育まれているのか。

大事な食育活動、人としての育みの機会でもあると思います。

明日も朝7時から作業開始予定です。

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【岩沼東部環境センター施設見学へ出席】

【岩沼東部環境センター施設見学へ出席】image image image image image
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今日は今年3月に完成した岩沼東部環境センターぽぽか、の施設見学がありました。
二市二町での亘理名取共立衛生処理組合。
岩沼市の藤曽根地区にオープンして、今年4月から稼働中です。
5年前の震災時に津波で浸水した地域でもありますので、建設に際しては土地全体を3メートルの嵩上げをしていることと、建物の設計上、オペレーション室など心臓部は二階に設置して、対策を講じているそうです。

燃焼から出る排ガスは、ろ過式集じん器や有害ガス除去設備で対策。
余熱は、発電、敷地内の冬季間ロードヒーティング、場内給湯に活用。
1日157tの焼却能力。

最近の設備が出来て私たちの生活環境の維持に役立ちますね。
一方で、私たち1人ひとりの暮らし方の工夫でもっとゴミ減量化にも向き合うことも忘れずにいたいものだ、と思いました。

今回で3回目の開催です

岩沼のまちなか、賑わいを願い『蔵っしっくアート展』、今回で3回目となっての当日の様子が今朝の河北新報に紹介されています。

同じ思いの皆さんで実行委員会を作り、準備を進めてきました。

市内中心部の時計やさんの二階に、こんなスペースがあることを知らない方もまだまだ多くあります。

「初めて入りました」とお気に入りを探しながら会場内をキョロキョロされます。

空間には、日頃創作活動をなさっている皆さんのつるし雛も飾られています。そこに集う、子育て世代の若い方々もあります。

世代間交流が育まれるアート展かもしれません。

当日の会場設営を手伝って下さった有志の方や、チラシを配布下さった方々、皆んなで作った賑わいイベント。

視点を変えると、イベントもより深く、広がります。

多世代の方が集い、言葉を交わし、互いに今後の活動の充実につながっていくことを願っています。

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