5月5日は、こどもの日

皐月の空に泳ぐ鯉のぼりを眺めながら、幼かった頃の「こどもの日」を思い返しています。
昭和の時代、母が作ってくれた「べこ餅」を食べながら、遊んだこと。
父が晩年闘病していた時期、大手術から生還、退院して間も無いにも関わらず、「べこ餅を作って恵美に持たせてやれ」、べこ餅生地を盛り付ける笹の葉を取りに薮に入って母に叱られていたこと(苦笑)
両親の晩年世代に近づくにつれ、懐かしさとほろ苦い思い出になっています。

一方では、2人の子どもを持った我が家、それぞれの子ども達が成人して、社会人となり、ご縁があってパートナーと家庭を築き、子育て中です。
私は孫育時期に差し掛かってもいます。
子育て時代には感じなかったこと、見えなかったこともあらためて感じています。

今日は、「こどもの日」にちなんで、子どもや子育てについて少々書き連ねていきたいと思います。
ご存知の様に、45年前から子どもの出生数は減少が続いています。
その背景には、社会的要因、経済的要因も多くあります。

「働き方改革」を言葉にするものの、まだまだ十分に浸透していませんし、業種によっては対応しきれていないところもあります。
賃金の問題、住居の問題。
物価上昇に賃金、そしてまた年金も追いついていない、という現実もあります。


また、中には「子どもを持ちたくても持てない」という健康的な理由で断念される方もおられます。
戦後、ベビーブームを間近に見てきた団塊世代やそれより前の世代の方は、
「子どもが増えないのは、女性が子どもを産まないからだ」と仰るのも見聞きします。
その様に決めつけるのは、逆に問題ですね。
女性は子どもを産むことだけに存在しているのではなく、男性であっても女性であっても誰もがその人らしく自分の暮らしを生き抜いていくこと、それが大切なことです。

私が長年掲げているのは、「生まれてきた子ども達を健やかに育むこと」です。
子ども達が活動する環境整備、学ぶ環境整備、子育てする環境整備です。
次の世代をしっかりと育まなければ、社会全体で支える仕組みも持続できません。

議員活動を始めて以来、児童館の増設なども掲げてきました。
自分の子育て時代には空白区になっていた、岩沼小学校近隣の児童館未設置問題も議会で取り上げ、その後、既に稼働していた北児童センター分館として岩沼小学校敷地内に設置されています。
現在は、放課後の子どもの居場所として、登録児童が過ごしています。

一方、子育て支援の充実についても取り上げてきました。
室内の遊び場も求めてきました。
今回、6月にオープン予定のハナトピア岩沼リニューアルで誕生する「ミーナ」は、
その一つの形だと思います。
暑さ、寒さに左右されることなく、室内で年齢に応じた遊びに興じることが出来る施設となる予定です。
親子はもとより、祖父母が孫を連れて遊びに行くことも可能です。

時折、孫を預かって遊ばせながら思うのは、子どものエネルギーは大人の何倍もパワフルで、屋外の公園での動きや遊びなど広い範囲で走り回っています。
目も離せません。
広い室内空間や屋外であっても区切りがあるエリアでの遊びだと少々安心感があるなぁ、と感じるのです。
来月の「ミーナ」オープンが楽しみに待たれます。
皆さんもお子さん、お孫さん連れて是非にお立ち寄り下さいね。

また、今朝の地元紙・河北新報に、大きく掲載されていました、「こども食堂」活動。
宮城県内で活動が始まって10年になる、と報じられています。
私も、岩沼市内にある団体を応援する立場で、時折、周囲の方からお預かりする支援品を届けたり、少々の活動ボランティアスタッフとして参加しています。

新聞に掲載があるように、地域のボランティアスタッフや企業・個人皆さんからのご支援が活動の大きな柱になっています。

私が時折関わる団体では、「フードパントリー〜独り親家庭の方へ向けて月に1度の食材や生活用品提供」「会食〜地域のどなたでも利用できるスタッフにより手作り食事提供(偶数月第4土曜日・みやぎ生協岩沼店、奇数月第4土曜日・玉浦西中集会所)」を行なっています。
それぞれにボランティアスタッフ、常連さんとして利用下さる皆さんで笑顔での交流を交えての活動となっています。

活動を継続していくための課題もあります。
運営資金のこと、スタッフの充足と確保など、各団体が工夫しながら乗り越えています。

民間の活動ではありますが、時に行政や福祉関係者との連携も欠かせぬところがあり、運営団体同士での情報交換・意見交換、必要な方への支援がスムーズに行えるよう、頑張っておられます。

私も微力ではありますが、「活動を後方支援していきたいな」、と思いながら、活動から学びを受けています。

生まれてきた全ての子が笑顔で元気に育っていけるよう願い、これからも活動に向き合い、時に政策提言につなげていきます。

【#恵みに感謝 】



連休中、帰省されている方、行楽に出ている方、田植え作業の方、通常勤務の方、それぞれにお疲れ様です。

私も 名もなき事務作業や所用での出歩きを進めながら、5月4日となりました。

そんな日の昼ごはん。
先日、旧友ご家族から頂戴した
#こしあぶら
#こしあぶらご飯
#キクイモ粕漬け
#のびる醤油漬け

滋味豊かな食卓となりました。

【こしあぶらご飯】
山菜・こしあぶらを、軽く炒めて、炊き立てご飯に混ぜ込み、味付けは、のびる醤油漬けの醤油を転用。
白ゴマを混ぜています。

【キクイモ粕漬け】
マリモ農園・自家栽培キクイモを、味噌・酒粕・砂糖を練ったものに漬け込み。
キクイモを洗って、丸まんま漬けています。カリカリとした食感が残り、食べ頃になったので、スライスして添えてみました。

【のびる醤油漬け】
自生している野蒜を綺麗に洗って下拵え、3〜4センチに切って清潔なガラス容器に入れて醤油(お好みで、酒・ミリンも)をヒタヒタに注いで保存。
醤油漬けとして食するだけでなく、刻んで冷奴、納豆、麺類などの薬味にも❣️
また、漬け汁の醤油は、野蒜の香りが入っているので、炒め物の味付けにも好適かと思います。

ご興味ある方、どうぞ作ってみて下さい。
季節の食材を積極的に取り入れることは、環境にも身体にも優しいことです。