今日の地元紙にも掲載なりました。
宮城の津波被災地で初となる、岩沼市の仮設住宅から全住民退去が4月28日までに完了とのこと。
昨年の12月議会の時点で、落ち着き先が決まらぬ方が10世帯余り、との報告を受けていました。個々に事情も異なることから、担当職員の皆さんが粘り強く面談を重ねていることも聞いていました。
仮設住宅から災害公営住宅や自宅再建に進まれること、何よりに思います。
勿論、
これからも、必要な支援は続けていかなければならないと感じています。
心に寄り添う支援を続けていきます。
今日の最終活動は、副会長を務める岩沼市観光物産協会理事会への出席でした。
久しぶりの理事会ということもあり、議題は盛り沢山。
1)岩沼市観光写真コンクール(仮)の開催について
2)会員視察研修の開催について
3)新規入会希望者について
その他では、昨年末から公募の岩沼市マスコットキャラクターについての経過報告もありました。1月15日締切、応募総数は何と475点と!応募者の年齢は5歳から81歳まであったそうです。岩沼市として、初めての取組み、多くの方に関心を寄せていただけたこと、嬉しく思います。
今後、選考委員会の中で絞込みを進めていき、デザインは今年度中に決定、お披露目は、今年の夏まつりを予定しているとの報告でした。
岩沼市らしいマスコットキャラクター誕生が待ち遠しいですね。市民皆さん、また来岩の方々にも親しみを感じていただけるようなキャラクターを楽しみにしています。

今朝からストーブの上で蒸していたサツマイモ!
昨年末、農業高校生徒さんが販売実習に巡回して来た時に購入。
昨夜の会合では、篤き心の芋博士と同席でした。
帰りの道を一緒しながらも、ずっと話してきた、農業と福祉。
いかに生活の自立に繋げていけるか…障がい者も健常者も実は同じ目線で同じ立ち位置ということ。
それは、今が健常者であっても、不慮の事故や加齢、疾病で身体のどこかに障がいを得ることは誰にでもあります。
私が関わっている東北茗荷村の活動に引き出しが増えてきました。
空いている民家を使って欲しい…
家族の困りごとのご相談…
能力ある人材の活用…
立ち上げている事業のさらなる発展のご相談…
布田 えみがこれまで取り組んできた相談業務、改めて
『はぐくみの部屋』として進みます。
今月は、21日。
ご予約、お申し込みで既に満席となりました。
来月は、2月18日。
午後2時、3時、4時のお時間を準備しています。(個別対応となります)
岩沼市政へのご提案、生活のお困りごと、学校生活のこと。
先ずは、お目にかかってお話しをうかがいます。
そこから、必要な手立てを進めてまいります。