新年度が始まりました

2023.4.1
毎日が本当に早くて、それは裏返せば毎日が充実している、とも言えるのでしょう。
おかげ様で、日々の活動を精一杯に送れていることは周囲の皆さまのお支えあればこそ、と感謝の毎日です。
年度末、教室卒業生のお1人から贈り物を頂戴しました。
事務スペースの一角に飾ろうと眺めていました。
短い期間ながら、集中しての学習、粘り強く繰り返しの学習に明け暮れた通学期間でした。
身体も成長するのと同時にメキメキと秘めていた力を発揮してくれたなぁ、と嬉しく送り出しました。
次のステージでも、さらに力を付けて羽ばたいてくれることだろうな、と楽しみにしています。


さて。
年度末、体調を崩したいっちゃん。
昨夜から、少しずつ復食。
お粥を少し。
足りなくて、食器を穴があくんじゃないの〜と思うくらいペロペロと。
おかげ様で、今夕から短めな自転車ランに出かけました。
食事が徐々に復活すれば、体調も戻ってくることでしょう。
ご心配下さった皆さん、温かなお言葉をありがとうございました。
引き続き、療養していきます。
いっちゃんになり代わり、心よりお礼申し上げます。

【北海道犬いちご 夜間救急動物病院へ】

2023.3.31

昨夜、意を決して仙台市苦竹にある、夜間救急動物病院にいっちゃんを連れて行きました。
昨朝4時半、体調不良で嘔吐、下痢。
前夜までは食欲旺盛、元気溌剌のいっちゃんで、普通に休みました。
目が覚めると、挙動不審。
いつもと違うな、と様子を見ていました。

生憎、時節柄予定が立て込み、様子が気になりつつ、お約束済みの外の仕事を進めていました。
面談2件、クロージング。
夜の部オンライン研修を急遽キャンセル、早めに帰宅していっちゃんの体調の観察をしていました。
ご理解下さった皆さん、ありがとうございました。
帰宅して様子を見ると、まだ食欲も戻らず、水を飲んでも嘔吐。
こんな時、心配なのは、異物などを飲み込んでの腸閉塞です。
随分と前になりますが、我が家で繁殖した3代目(マリモ→サクラ→モミジ)北海道犬モミジを腸閉塞で亡くしたことがありました。その時には、散歩中に拾い食いしたであろう、トウモロコシの芯が腸に詰まり、動物病院で手術のために点滴を始めた途端、腸が破裂して手遅れになった…そんな苦い経験もあるので、嘔吐や下痢が重なると慎重になります。
何よりも、痛い、かゆい、何を食べたか、を話してくれない動物です。家族です。
そんなわけで、遅い時間になりましたが、診察を受けた方がよいね、と家族で相談。初めて行った夜間救急動物病院は、夜9時からの診察、次々、診察を受けに来るペット達がいました。
診察・レントゲン・CT・水分補給の点滴(吐き気止め・下痢止め入り)を受けて帰宅。
帰宅してから室内のケージで静かに休み、今朝は食べたいをアピールしてくる位までの回復途上です。顔色も良くなってきました。
が、夕方までは絶食。
水分補給のみ、です。
早く、いつもの元気一杯な娘ちゃんに戻ってほしいと願っています。

年度末週間3日目、水曜日

2023.3.29


① 【宮城学院女子大学同窓会岩沼・名取支部会総会に向けての茶話会へ】
名取市増田公民館にて10時から12時
これまで毎年開催していた支部会も、コロナ禍で開催見合わせが続いていました。
今年は、4年ぶりの開催準備を進めており、私も支部役員の1人として出席しました。
打合せを前半に済ませて、後半は茶話会という流れで、コーヒーや差入れのお菓子をいただきました。
午前の予定が終わって、明日の仕事準備を進めながら、一旦、帰宅。
②【岩沼市商工会理事会へ】
年度末の理事会ということで、盛り沢山の議題がありました。
新年度に向けての準備、5月の総会開催準備の前段階です。
商工会員事業所においても、今やデジタル化は避けて通れず、商工会運営体制も当然求められることだと思って様子を見てきましたが、年間5.6回ある理事会や関係する会議の案内文書について、提案を出しました。
現在は、通知がファクスや郵送で届きます。そして、出欠返信は、電話やファクスにて、とされています。
私は敢えて、日程通知を受けたら忘れないうちに手帳に書き留め、スマホのスケジュールに入れて、早めにメールで返信してきました。
提案内容は、これまでの電話・ファクスの返信から、一歩進んで、メールやGoogle formsでの返信選択も入れて欲しい、という内容です。
地域の市民活動や会合においても、案内文書にQRコードを添えて、そこからの返信誘導もあります。
理事や役員にも高年齢や機材を持たない方もいるので、皆が同じ条件には揃わない現状もあるのは確かです。しかし、国においても、デジタル化推進、ICT化推進を掲げる中、出来ることから地方の組織も変わっていかなければならないでしょう。それに向き合わなければ、効率化も足踏みに思えるのです。
どんなツールにもメリット、デメリットはあります。
「次回以降、少しずつ取り入れていきます」との回答もありましたので、流れを見ていきたいと思います。
今回は、理事会を終えてから転勤される職員さん、退職職員さんの送別会もありました。
どの方々も、地域の商工会事務局運営にご尽力下さった皆さんです。
地域経済の発展のために一緒に熱い思いを持ちながら活動が出来たことや、大変お世話になったことに参加者一同あらためて感謝いたしました。
ありがとうございました。