【今日の活動から】

 
2023.3.10


奇しくも東日本大震災の節目前日の今日
予てより申込みをしていたオンラインセミナーを受講しました。
「 &RESILIENCE」 災害模擬体験セミナー(気づきの訓練)
という、テーマでzoomを使っての1時間。
主に企業や事業所を対象にした体験会のような内容でした。
私たちは、災害を想定して、何となく「備えています」という感覚で日常を過ごしがちです。しかし、セミナーの中では、プログラムに沿って、発災直後の状況について矢継ぎ早にステージが変わり、その状況下で自社が取組んでいること、備えていることを思い浮かべて書出し、チェックして点数化。

思うに、2つとして同じ状況の災害が無いであろう中で、瞬時に的確な判断を求められることを体験してみて、不足している備えを見える化することが強化につながることを学習しました。
正式なプログラムは、企業向けに30万円とのことで、企業の存続と働く人を守るための防災・減災のセミナー導入を通じて備えを強固にしていく、というもののようです。
私も防災士として、2008年の資格取得以来、折に触れて学びを重ね活動していますが、防災対策に見える化を取り入れていくことは大きなヒントをいただきました。

 

【Web上にリリースなりましたので、投稿いたします】

 
先日、インタビューを受けた記事です。

明日3月11日で、震災から12年となります。
被災地に暮らす私たち。

大きな被災で生活再建に向き合われた沿岸部の方や生業の再開に尽力された皆さんと共に、その時々に出来ること、及ぶこと互いに支えあって前に進んできました。
震災を知らない(生まれてなかった、幼かった…)世代も増えてきました。
私たちに出来ること、震災のことを忘れずに伝えていくことでもあると考えています。
そして、避けられない自然災害に備えていくこと、そのために出来ること、やらなければならないこと、しっかりと向き合い前に進めていかなければなりませんね。

【災害とジェンダー】宮城県岩沼市議布田えみ さんに聞く
 
 
cdp-japan.jp
【災害とジェンダー】宮城県岩沼市議布田えみ さんに聞く
防災士の資格をもつ4期目の岩沼市議会議員、布田えみさん。東日本大震災当時の取り組み、女性議員としてのやりがいなどについて話を聞きました。東日本大震災当時のこ
 
 
 

春のデトックス

2023.3.9

今年初の
始まり2日目の朝です。
年度末繁忙や議会日程続きで、なかなか取り掛かれませんでしたが、
兼ねてのファスティングです。

じっくり
に花澤さんのレモンを漬け込んだものに、更にフレッシュレモンを絞っての
を加えて飲むのが好きです。

私のファスティング第一目的は
普段、時間に追われて食べるのが早く、帰宅が遅くて食事時間も遅くなったり、消化器に無理をさせています。
時には、少しでも内臓の負担を軽くして流れを整えて、と思います。

大高酵素は、私が生まれ育った
大地の恵み、地場産野菜や果実を漬け込んで仕込んだもの。
実弟の
から送ってもらいます。