【家族介護教室…デイサービス体験へ】

 
2022.6.16
誰しもが、住み慣れた地域で暮らし続けていたい、と願うこと。
齢を重ねても、出来るだけ健康寿命を保ち溌剌と活動できるように、個々人の努力目標にもなっているかと思います。
 
この日は、社会福祉協議会の事業で、家族介護教室が私の暮らす地域の二木西地区集会所を会場に開かれました。
 
私も地域の皆さんと一緒に参加。
限られた時間の中で、模擬デイサービス体験をいたしました。
身体を動かすことや(緩やかなストレッチ)、食事メニューの紹介、交流や創作活動(折り紙)、利用者皆さんの充実した時間となる様にスタッフ皆さんが、バイタルチェックをしながら、サポート下さっている様子を体験。
参加した町内会員の皆さんも、和気藹々と「楽しい時間だね」と過ごしていました。
デイサービスを利用するには、介護保険の審査を受けて対象者にならないと通所出来ないことを聞いて、がっかりされるアクティブシニアの方もいらっしゃいました。
細やかな目配り、声がけなども下さり、日々、デイサービス利用者の方をサポート下さっている介護職の皆さんに感謝のひと時でもありました。
ありがとうございます。

岩沼市議会総務常任委員会行政調査

5/9から/11の日程で先進地への行政調査に出向きました。

 
①5/9初日の調査地は
調査項目は
「中津市行政サービス高度化プラン2022について」
での調査
行政サービス向上のための様々な見直しを進めていく中での
具体な先進事例を学ばせていただきました。
お忙しい中の調査受け入れに感謝いたします。
 
 
 
②2日目の調査地は、
※画像は撮影時のみマスクを外しています。

政令指定都市でもある北九州市は、まさに九州北部の中心地。
人の流れも多く、若者が多いイメージでした。
SDGsについての調査をいたしましたが、人口規模も予算も違い、とても進んだ事業内容でした。
特筆すべきは、独自のマークを制定して、啓蒙・普及に務めていることです。
持続可能な地域社会のための政策、当市岩沼では、これから進むであろうことがらばかりですが、優先順位を付けつつ、具現化していき、さらには内容を広く知っていただき、企業、地域、共に発展していけるように向き合っていきたい、と
③5/11行政調査も最終日、雨の朝。
への調査

#「宇佐市新庁舎建設事業について」調査。
岩沼も現在の庁舎が築50年となり直面している庁舎建設問題。

宇佐市においては、合併特例債を利用しての新庁舎建設でもあり、老朽化や付け足して使っていた庁舎・分舎を一体化して利便性向上と共に、最新の設備も導入して災害対策、防災拠点としての役割を強化しています。
広くて明るい庁舎なので、働きやすさと共に来庁する市民皆さんにとっても使いやすい施設であるだろうな、と感じました。
庁舎1階には、「おくやみコーナー」というカウンターが設けられており、ご不幸に見舞われた方が取り込んだ中で、関係者が来庁して手続きをスムーズに進めらるような工夫も見受けられました。

宇佐市では庁舎建設問題は、スタートから完成まで6年の月日を費やしています。
とても大きな事業となるので、コスト面は勿論、利用しやすい施設であるための検討は十分に必要なことだと思います。

岩沼も昨年が市政施行50周年の節目の年でした。
庁舎も補修工事を重ねながら使い続けています。
次の世代のための検討、そろそろ必要な時期に差し掛かっていると感じています。
 
 
先進事例を学び議会での政策提案に生かします。

今回の行政調査の報告は各委員のまとめを経て、委員会としてまとめ、9月議会で委員会報告として本会議で報告の流れとなっています。

【小畑きみ子後援会事務所開きへ】

 
2022.5.6
夏の参議院議員選挙に立候補準備を進めている小畑きみ子県議の後援会事務所開きへ伺いました。

連合宮城・大黒会長、立憲民主党・泉健太代表、地域活動を共にするママ友、小畑ファミリーの皆さん、熱く温かな励ましの言葉、そして小畑きみ子さんご本人からの力強い決意表明。
小畑さんの看護師20年の中で8人の子どもを産み育てた中からの思い、県議として社会での沢山の方々の苦しさの代弁者として、今度は子育て世代が政治を変える、という思いで立ち上がったことなど、話されました。

小畑さんと私は、これまでも
に関する活動や
など、情報共有しながら共に学び、進めてきました。
熱い夏に向かって、小畑きみ子さんと一緒に頑張っていきます。
皆さん、どうぞお力添えのほど、よろしくお願いします。