復興支援演奏会、ありがとうございました

image image予てより準備を進めてきました復興支援演奏会当日となりました、今日3月26日。

予定通り、仙南から参加の皆さんと一緒に会場に出向き、盛り沢山のプログラム内容を鑑賞する機会をいただきました。

戦後の焼け野原になった仙台で、子どもたちの心を音楽で育もうと心ある音楽家の方々が立ち上がり、放送局も一緒にラジオを通じて「東北の童謡」として親しまれた曲。それが散逸しかけていたものを数年前に収録、始まりの仙台で演奏会をやろう、という呼びかけに立ち上がった当時の子どもたち…今はシニア世代の方々。

今回はそんな趣旨の演奏会です。

震災から5年の今、当時の音楽で心のケアに役立ててほしい、と主催者様から被災地沿岸地域へのご招待がありました。

仙南は、山元、亘理、岩沼、名取からの参加者がバス1台で移動。私は主催者様からお手伝いの依頼があり、サポートをさせていただきました。

参加者の中には、「懐かしい曲がありました」、「可愛らしい姿に和みました」と出演された児童合唱団の皆さんの熱唱に感激の声もありました。

ご招待の機会を与えて下さった主催者ならびに関係者皆さまに感謝いたします。

ありがとうございました。

今日は交流サロン活動に始まり、女性防災友の会の活動へ参加

image image今日は交流サロン・くつろぎの活動に始まりました。

会場の二木西地区集会所には、町内会や近隣の方が集いました。

お世話係が毎回の運営を進めていますが、今日の活動は要望の高いカラオケも準備しました。

社協で所有しているコミニュケーション活動のカラオケ機材を貸していただきました。

カラオケが大好きな方も笑顔で集い、お好きな曲を選んでは熱唱。

一方では、コミニュケーション麻雀の活動も同時進行。

それぞれに好みの活動に参加しながらお喋りも楽しみます。

最近、近隣にもサロン活動が始まる様子も見聞きします。歩いて集える場所に、多世代の居場所が増えること、とても良いことだと思います。

 

午後は、女性防災友の会へ向かいました。こちらは、これから活動を始めていく組織。参加者で活動計画を話し合ったり、防災に対する思いを述べたり。

婦人防火クラブという長い活動歴がある団体もありますが、そちらは市内でも活動を停止するところも出てきている、との情報。

構成する人員が集まらない、とかそれぞれの事情もあるようです。

今から始まる防災友の会がどんな歩みで進むのか。始まったばかりの活動につき未定ですが、自分たちの命を守り、そして家族や近隣の方の命も守る…そのために出来ることを考えて実践して啓蒙して減災につなげていきたい、という思いを共有しています。

私たちの地域にみんなが笑顔で暮らしていけるよう、共に学び、伝えあっていきたいと願っています。

年度末の毎日・・・

今日は休み明けの業務もあれこれ。
議会の行政調査先進地視察に向けての準備も進めています。
議会で所属している教育民生常任委員会として、継続調査の項目に沿った調査地を所属委員の方々に提案いただき、自治体規模、事業の内容などを下調べして、年度明けに先方自治体への打診をいたします。

先方の都合、ご事情もあるので、希望しても折り合いがつかない場合もあります。
調査してきた項目は、各委員が調査報告書として提出、委員会としてまとめて議会の場で報告いたします。
中には岩沼市が先駆けている事業もあります。
一方で、同じ事業でも切り口を変えるとどうなのかな、という調査でもあります。
他所を知って、岩沼市の取り組みを見つめること、また他所のまちを知っているから、より一層岩沼市の良さを感じることもあると思います。

色々なご相談、依頼も受ける毎日ですが、時節柄なんでしょうね。
岩沼に転入なさりたい方から、住宅の問い合わせもあります。
勿論、私は不動産屋ではありませんから、専門業者さんにご相談、岩沼に魅力を感じて住みたい、と思う方に喜んで家族揃っての暮らしをスタートしていただきたいな、と願っています。
岩沼の地の利、子育て環境、生活環境を気に入って下さって、岩沼に移り住みたい、という方があること嬉しいですね。
昨日も、物件のご相談に出向き進めています。

岩沼よい町、好きな町(^o^)/

皆さんの笑顔が輝く岩沼へ前進。