チャリティーバザー「ネパールへ支え愛」開催

友人皆さんと震災前から活動している「ぐるーぷ笑顔」主催でのチャリティーバザー当日となりました。

image1 image2 image3 image4 image5 image6 image7 image8 image9これは、私たちが東日本大震災後に国内外から多大なご支援、お力添えで復旧・復興の途上にあり、そのことに対する感謝とそのご恩を今なお厳しい生活環境下にあるネパールの方々への支援の一助になれば、という気持ちで準備を進めてきました。

その趣旨に賛同下さった全国のご縁ある事業所様からの協賛により、北海道からの海産物、農産品、無添加石鹸、煮卵・・・開場と同時にお気持ちを寄せて下さる皆様方がお立ち寄り下さいました。

生産者様からの直送により、早々に品切れとなってご迷惑をおかけした商品もありました。申し訳ありませんでした。
今後、商品代金の支払いなどの清算作業がありますので最終的な義援金額は未定ですが、収益金は日本赤十字社へお届けすることとしています。
皆様の心のこもった義援金はネパール現地での支援活動に役立てていただきたいと願っています。

ご協力下さった皆様方、ありがとうございました。

行政調査3日目

image1 のコピー image1 image3 image4 image5行政調査3日目。
訪問先は和歌山県和歌山市「エリカつどいの家」

和歌山市で行っている地域の活動拠点支援事業。
市内には現在20数カ所が開設されています。
それぞれの拠点ごとに開設メニューは異なります。
折り紙工作、手芸、コーラス、囲碁、将棋、書写・・・多岐にわたります。

高齢者の生きがいつくりを目指して、地域の中に集える場所を開設しようという取組みです。

今回実際に私たちの訪問を受入れて下さった「エリカの家」は、以前街の中で洋装店とお稽古ごとの教室を行っていた場所を活用して地域の方々に集える場所へ模様替えしていったようです。

地域の高齢者を支えるのも高齢者。
ここの拠点のリーダーをされている方は80代とのこと。
「続けていくことは大変な時もあるけれど、みんなが喜んでいる顔を見ると嬉しくなり元気がもらえるのです」と語って下さいました。
岩沼市においても、先の市老人クラブ連合会と行った一般会議の中で、「活動の場所が欲しい」という要望は多数ありました。

現在、岩沼市においても地域の中でのサロン活動へ支援が始まっています。
拠点としての数は少ないものの、町内会・自治会や地域の高齢者施設などからの問合せも続いていると聞いています。
岩沼ならではの活動の在り方、活動に参加したい皆さんが集えるような仕組みづくりを進めていきたい、と思いながら一緒に体験活動もさせていただきました。
関係者皆様、ありがとうございました。

行政調査2日目

image image image image image image image image image image行政調査2日目。
大和高田市を訪問いたしました。
「幼保連携型認定こども園について」が調査項目。
以前から隣の敷地にあった、市立保育所、市立幼稚園が一つになった高田こども園。

広い敷地に幼稚園的な生活と保育所的な生活の中で規則正しい集団生活を過ごす子どもさん達の姿。
沢山見せていただきました。
※子どもさんの様子は画像には残していません

全国的な傾向の保育士不足対策、退園時間が異なる園児達への配慮。
先進的な取組みを学ばせていただきました。
関係者皆さま、ありがとうございました。