岩沼市新火葬場内覧会に行ってまいりました

5月11日、午前10時からかねてより建設が進められてきた岩沼市斎場(岩沼市早股字新寺前71-1)の議員を対象にした内覧会があり、出席してきました。

これまでの火葬場が老朽化しており、市民の皆さま方からもお別れに相応しい施設が待たれていました。

5月28日に竣工式が開かれますが、それに先駆けての内覧会とのこと。AAF93C5A-6113-4380-B21A-A33EC388286A

施設内をじっくり視察させていただきました。

故人やご遺族皆さんのプライバシーに配慮した設計やペット用の動物炉設置など、これまでにはなかった施設となっています。

 

【産業道路から駅前への入口交差点に、右折車線設置が見えてきました】 〜駅前周辺の渋滞緩和への方策〜

今日の一般質問2日目、3番目の登壇。
午前10時から始まって、私の前の2番目登壇の高橋議員の終了が11時半前。
議長から「途中で(昼)休憩が入るかもしれませんが」の条件のもと指名により登壇。
案の定、一項目目「駅前周辺の活用について」が終わって、二項目目「(仮称)岩沼市地域社会活動・地域コミュニティ形成支援施設整備について」に入るところで正午に重なり中断。

昼時間の確保。
私は集中力が途切れないように、昼ごはん抜きで控室に過ごしました。
午後1時からの再開は、休憩前に続き二項目目から。

何と、松島町から大先輩でもある友人・佐藤皓一さんが傍聴に来て下さってました!
佐藤さんは絵を嗜む方。
傍聴席から眼下の議場内を描いて下さってました。
質問席に立ち、執行部と対峙している私の後ろ姿。

一般質問の中では、産業道路から駅前への入口が慢性的な混雑をきたしていることの対応策を引き出すことができました。
執行部からは、「平成30年から31年の県道整備に際して右折車線を設ける」という答弁がありました。
これまで、特に朝夕の時間帯、雨天時には大渋滞で身動き取れずの状態に市民皆さんがお困りでした。
完成は少し先になりますが、現状の改善につながること何よりに思っています。