【北海道犬いちご 夜間救急動物病院へ】

2023.3.31

昨夜、意を決して仙台市苦竹にある、夜間救急動物病院にいっちゃんを連れて行きました。
昨朝4時半、体調不良で嘔吐、下痢。
前夜までは食欲旺盛、元気溌剌のいっちゃんで、普通に休みました。
目が覚めると、挙動不審。
いつもと違うな、と様子を見ていました。

生憎、時節柄予定が立て込み、様子が気になりつつ、お約束済みの外の仕事を進めていました。
面談2件、クロージング。
夜の部オンライン研修を急遽キャンセル、早めに帰宅していっちゃんの体調の観察をしていました。
ご理解下さった皆さん、ありがとうございました。
帰宅して様子を見ると、まだ食欲も戻らず、水を飲んでも嘔吐。
こんな時、心配なのは、異物などを飲み込んでの腸閉塞です。
随分と前になりますが、我が家で繁殖した3代目(マリモ→サクラ→モミジ)北海道犬モミジを腸閉塞で亡くしたことがありました。その時には、散歩中に拾い食いしたであろう、トウモロコシの芯が腸に詰まり、動物病院で手術のために点滴を始めた途端、腸が破裂して手遅れになった…そんな苦い経験もあるので、嘔吐や下痢が重なると慎重になります。
何よりも、痛い、かゆい、何を食べたか、を話してくれない動物です。家族です。
そんなわけで、遅い時間になりましたが、診察を受けた方がよいね、と家族で相談。初めて行った夜間救急動物病院は、夜9時からの診察、次々、診察を受けに来るペット達がいました。
診察・レントゲン・CT・水分補給の点滴(吐き気止め・下痢止め入り)を受けて帰宅。
帰宅してから室内のケージで静かに休み、今朝は食べたいをアピールしてくる位までの回復途上です。顔色も良くなってきました。
が、夕方までは絶食。
水分補給のみ、です。
早く、いつもの元気一杯な娘ちゃんに戻ってほしいと願っています。

投稿者:

布田 えみ

岩沼市議会議員4期目の活動中。 大好きな岩沼のさらなる発展を願い、母として女性として、市民としての思いを町づくりに届けています。