2022.8.21
本日の朝刊、河北新報、朝日新聞、読売新聞に折込みいたし、市内皆さまのお手元にお届けいたしております。
今回は、先の7月定例会で提案した
吉村啓治議員とは、震災後、岩沼市への被災地視察来訪以降、情報交換や交流を持っています。
豊かな社会経験を生かして、地域の暮らしやすさ向上に取組む吉村啓治議員。
今回は私の問い掛けに、議員活動の合間、浦安市内の公共施設関連にいち早く設置が進んだ男性トイレのサニタリーボックス現場撮影を担って下さいました。
ご多用中、大変ありがとうございました。
私が考える暮らしやすさの根っこは【生きること】
誰しもが、生きていくために食べて、命をつなぎ、排泄もします。
だからこそ、どんな時にも、トイレの位置付けは重要に思っています。
これまでも、議会一般質問の中でトイレに関する提言や担当課へ直接の相談などを繰り返してきました。
議員活動を始める前のことでしたが、障がいをお持ちの方が、出先で困らない様に行く先のトイレ状況を調べて準備をする、また、使い勝手が良くないトイレのために、外出前に飲食を控える、という現実を聞いたことが原点になっています。
高齢化社会だからこそ、活動や暮らしに寄り添った政策は欠かせません。
子どもや高齢者に優しい社会環境、それが暮らしやすい社会と考えています。