2022.8.24
8月もあと1週間。
お約束、ご依頼案件を1つずつ進めています。
バイパスを行き交う車両も、乗用車、大型車、多くあります。
先日は
子どもの頃から、日常的に目にしていたナンバープレート
私の母は、宮城県生まれ
縁あって、結婚して北海道に所帯を持っていました。
父の転勤で苫小牧に暮らした時期があった家族
苫小牧フェリーターミナル近い国道沿いの官舎
※私はその頃、仙台に進学していました。
「宮城ナンバーだわ、どこから来たのかな〜」
嬉々と語っていました。
時に駐車中の宮城ナンバーのドライバーさんに声もかけていたらしく
「宮城の○○から来たんだってょ」
「…へぇー」
冷ややかな反応の私でした。
私は逆に、縁あって宮城の地に暮らし、室蘭ナンバーを始め、北海道各地のナンバー見かける機会が多くあります。
母の晩年の齢に近くなり、室蘭ナンバーを見かけると気持ち浮き立つ自分が可笑しくも思えます。
「あら、室蘭ナンバーだわ。どの辺りから来たのかな?」
昨夜は、程近くに暮らす子ども夫婦から連絡があり、2歳の子どもの子どもが発熱、救急搬送と。
幼子の発熱、気掛かりなことですが、早めの対応で日中の診察を経ての熱性痙攣と。
遅い時間に容態を聞くと、落ち着いて寝入った、
「子育てって、大変だね〜」
子どもを持ってみて分かる、親の気持ちや経験。
「みんなそうやって育ったんだょ〜」
繰り返す営み。