2022.11.15
3年ぶりの開催です。
テーマは
#議会におけるICT・デジタル活用の可能性
タブレット端末導入 ペーパーレス化は入口に過ぎず、いかにして幅広く活用し、地域の皆さんへの情報共有や発信に活用して使い込んでいけるのか。
講師先生からは分かり易く、テンポよく、ご教示いただきました。
岩沼市議会でも、タブレット端末導入から丁度1年を迎えます。
導入当初「1年後にペーパーレスに」という原則での導入でしたが、実際に運用してみて、予算書・決算書、議案書のみならず、議長や各委員会での口述書なども関連してくることから端末での対応にも限りがあることが判明しています。
また、議員間での端末扱いの技量の違いもあり、「時期を迎えたので即ペーパーレス対応」という現実では足並みが揃わないようです。
私が所属しているICT化推進特別委員会での先進地調査も年明け1月実施予定があります。
先進地に学び、情報の受発信にも折角のタブレット端末貸与を生かし切れるようにしなければならない、と考えています。
一方で、議会内の端末の扱いとペーパーレス化については、全議員にアンケート調査を行い、先ずは紙ベースでの資料(議案書、決算書・予算書など)提供をデータ配布に切り替えてもいい、という方と紙ベース資料提供が暫し必要という方と数を確認して、順次紙資料を削減していければいいな、と思います。
また、議員間での端末扱いの技量の違いもあり、「時期を迎えたので即ペーパーレス対応」という現実では足並みが揃わないようです。
私が所属しているICT化推進特別委員会での先進地調査も年明け1月実施予定があります。
先進地に学び、情報の受発信にも折角のタブレット端末貸与を生かし切れるようにしなければならない、と考えています。
一方で、議会内の端末の扱いとペーパーレス化については、全議員にアンケート調査を行い、先ずは紙ベースでの資料(議案書、決算書・予算書など)提供をデータ配布に切り替えてもいい、という方と紙ベース資料提供が暫し必要という方と数を確認して、順次紙資料を削減していければいいな、と思います。
何よりも、ICT化を推進するにあたっては、道具として、タブレット端末のさらなる活用について、議員個々のスキルアップと学びを深めることが急務ですね。