コロナ禍の中でのご相談が続きます

2021.8.19
8月前半、猛暑が続いていました。
お盆入りを迎える頃には、雨が降り続く日になり、気温も低下。
それまでのエアコン冷房から一転、ストーブ暖房が欲しいような数日。
そして、週明け。
また暑さが戻ってきました。
界隈の小中学校夏休みも終盤です。
お変わりありませんか。
 
日々、お目にかかる方々から色々な状況をお聞きします。
・コロナ禍で生業が厳しさを増す方
・長年の契約社員雇用から正社員に繋がった方
今日は、活動に関わる、いわぬま・こども食堂+の夏休み昼ごはん提供最終回でした。
4年目となる、こども食堂活動。
当初の地域食堂として、子育て中の家庭を支援&孤食の高齢者の世代間交流支援中心の流れから、この1年余りは、ひとり親家庭支援へシフトしてきました。
状況に応じて、現場での活動、打合せ会議、役所の担当所管に出向いてヒアリングと議員活動も続いています。
雨が降っても、照っても、周囲の皆さんのお力添えにより活動が出来ますこと、感謝するばかりです。
全国的に感染者が増加傾向が続くコロナ禍もあり、多くの方にお声がけしての活動報告会や集会なども開催が難しい中です。
行事も中止や延期になっていて、残念ながら、お互いに顔を合わせる機会も減っています。
そんな中ではありますが、及ぶ限り、感染症予防対策を取りながら、お困りごとの改善に向き合い、安心して暮らせる地域づくりに向き合っています。
引き続き、皆さんの健康な暮らしを守るために課題を前に進めてまいります。
 
※ 画像は、市役所内面談室の感染症予防対策を講じているブースの様子
テーブル仕切りには、透明なアクリル板が設置されています。
 
 
 

仙台七夕、立秋と迎えた日

寝起きの一瞬、外気に秋風を感じたような…気のせいだったのかな、と1日活動しながら思う猛暑の8月7日。

お目にかかる方に手渡ししながら、近況をお尋ねしています。
・ワクチン接種のこと
・長年介護されてきたご家族のこと
・帰省されるご家族のこと
・家屋の始末のこと
・ヘアドネーションのこと
・こども食堂支援のこと

皆さん、それぞれに毎日の暮らしに向き合って頑張ってらっしゃるお話しを聞く中から沢山の学びをいただきます。
有難いことです。
そう言えば、昨日は気になっていた方に久しぶりな再会もありました。
まさに、七夕の様な気がしています。
加速度的に予定が次々重なって来て、何だか師走の様な葉月。
台風接近も気になるところですが、先ずは目の前の宿題・事業企画案作成の2つ、3つ、休みの間に進めていきます。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

【フードドライブ開催実現に向けて、邁進中です】

議員活動を始めて以来、毎回続けている一般質問。

日々、地域の皆さまからお聞かせいただく声、市民活動として参加する中で見えること、もっと安心して暮らせる地域の生活を願って政策提言に繋げています。

こども食堂活動を通じての支援も岩沼市内では4年目になっています。
特に、この1年半は活動の在り方も激変しています。
コロナ禍の影響もあり、集まって食事を囲む、という形から、食材支援、特にひとり親、困窮世帯(担当課から団体代表者へ依頼や紹介が来ます)へシフトしています。

そんな活動を支えるスタッフもボランティアですし、食材調達、準備など精一杯向き合っています。
周囲の方からも「支援したいです」季節の野菜やお米、企業からの提供食材と有難いお申し出をいただくこともあります。
活動に関わるスタッフが周囲に呼びかけての協賛もあります。
毎回提供する食材調達には、関係者皆が尽力しています。

そんな経緯も経て、今年2月議会でフードドライブ(食料品提供の回収)開催を通して食材ロス削減にもつながる取組みを提案しました。

今、その取組み準備が進んでいます。
具体には、市内数ヵ所に食材受付ボックスを設置して、期間を設定して市民皆さんにお呼びかけして提供いただく流れになりそうです。

今日8月5日は開催時に提供いただいた食材の受皿となる、富谷市にあるフードバンクAGAINの関係者様と市役所担当課職員さんと岩沼市内こども食堂ネットワークの代表でもある坂本さんとの打合せが行われ、私も同席する機会をいただきました。

AGAINスタッフさんからは、フードバンクの実情、県内のこども食堂の活動状況や他自治体でのフードドライブ開催状況などもお話しいただきました。

長引くコロナ禍の影響もあり、市民生活への支援の一つとして、ひとり親家庭や困窮世帯、また表に見え難い厳しい暮らし向の家庭への支援、それぞれの立場から情報交換を行うことができました。

開催時期や実施内容など、これから詳細を詰めていく段階ですが、互いに支え合える地域、岩沼市であってほしい、と願っています。
日々、地域の皆さまからお聞かせいただく声、市民活動として参加する中で見えること、もっと安心して暮らせる地域の生活を願って政策提言に繋げています。
こども食堂活動を通じての支援も岩沼市内では4年目になっています。
特に、この1年半は活動の在り方も激変しています。
コロナ禍の影響もあり、集まって食事を囲む、という形から、食材支援、特にひとり親、困窮世帯(担当課から団体代表者へ依頼や紹介が来ます)へシフトしています。
そんな活動を支えるスタッフもボランティアですし、食材調達、準備など精一杯向き合っています。
周囲の方からも「支援したいです」季節の野菜やお米、企業からの提供食材と有難いお申し出をいただくこともあります。
活動に関わるスタッフが周囲に呼びかけての協賛もあります。
毎回提供する食材調達には、関係者皆が尽力しています。
そんな経緯も経て、今年2月議会でフードドライブ(食料品提供の回収)開催を通して食材ロス削減にもつながる取組みを提案しました。
今、その取組み準備が進んでいます。
具体には、市内数ヵ所に食材受付ボックスを設置して、期間を設定して市民皆さんにお呼びかけして提供いただく流れになりそうです。

今日8月5日は開催時に提供いただいた食材の受皿となる、富谷市にあるフードバンクAGAINの関係者様と市役所担当課職員さんと岩沼市内こども食堂ネットワークの代表でもある坂本さんとの打合せが行われ、私も同席する機会をいただきました。
AGAINスタッフさんからは、フードバンクの実情、県内のこども食堂の活動状況や他自治体でのフードドライブ開催状況などもお話しいただきました。
長引くコロナ禍の影響もあり、市民生活への支援の一つとして、ひとり親家庭や困窮世帯、また表に見え難い厳しい暮らし向の家庭への支援、それぞれの立場から情報交換を行うことができました。
開催時期や実施内容など、これから詳細を詰めていく段階ですが、互いに支え合える地域、岩沼市であってほしい、と願っています。