公民館まつりから【市民交流フェスティバル】へ

2月16.17日の2日間、市民会館中央公民館を会場に市民交流フェスティバルが開催されました。

これまでの名称・公民館まつりからの名称が変わり、市民交流フェスティバル、として再スタートです。

市内の公共施設として、玉浦公民館、中央公民館、西公民館として長年にわたり地域の皆さんが集っていた施設も老朽化が進み、防災コミニュティーセンターとして建て替えが進んでいます。生涯学習の学びの場、そして災害時の避難場所としての機能も果たします。

2日間の様子

私も「いわぬま食育研究会」ブースに議員インターン生2人と過ごした2日間となりました。

多数の来館者があり、生涯学習発表の場としてステージ発表、作品展示、バザー部の販売など、全館が賑わっていました。

子どもさん達のダンスサークルやお生花のサークルもあり、家族での来館された姿もありました。

サークルや公民館教室、地域の皆さんの学びたい意欲を高め、充実した日々の暮らしの一助となることを願っています。

宮城県議会大震災復興調査特別委員会県内調査の皆さん、岩沼市来訪

【宮城県議会大震災復興調査特別委員会県内調査来訪】

2月8日、午前10時から宮城県議会大震災復興調査特別委員会の皆さんが岩沼市を訪問されました。
岩沼市からは、菊地市長を始めとする執行部幹部職員、議会からは森議長以下、私も建設産経常任委員長として出席いたしました。
岩沼市の復興工事進捗状況の説明に対し、県議の方々から具体な内容や現状の課題への質疑がありました。

地域の実情を知り、県議会の中でもより一層、復興推進、心のケア対策、生活再建への後押しに力を注いでいただきたいと願います。

今日も、議員インターンシップ活動の柴崎君、吉野さんの2人も会議を傍聴しながらの参加でした。
初日6日の活動で視察していた千年希望の丘、通行した嵩上げ道路などを思い出しながら、やり取りを聞いていたので再確認の場にもなった、との感想でした。

6期目の議員インターンシップ活動が始まりました

【議員インターンシップ活動が始まりました】

2月6日、今日からスタートしています。
議員インターンシップ活動とは、若者の政治参画を目指して、議員と行動を共にしながら、議員活動全般(日常活動、議会活動、地域活動、その他)を通じて、議会や議員と地域の関わりを学ぶ経験を積みます。
その中から、政治が私達の生活と密接にあることを感じ、政治参画への意識づけを深めるものです。

夏休みや春休みの長期間の休暇時に開催されており、私は今期で6期目の受入れ。
初日の今日は、ミーティング後に議会事務局、交流センターを経て千年希望の丘、玉浦西の防災集団移転地、グリンピア岩沼、ハナトピア岩沼を視察。
施設の経緯、現状などをお話しいたしました。

震災時には、小学校の卒業を控えた年齢だった吉野さん、柴崎君。
沿岸部住まいではないので、直接の津波被害経験はありません。
交流センター内で、岩沼の復旧・復興への歩みを眺めての感想「(周囲には)震災の記憶を忘れかけている人もいますね」と。
「感じたことを自分や周囲の友人や家族の命を守ることに役立ててね」と私から話しました。
初日の活動、緊張一杯に終えたことでしょう。
お疲れ様でした!